連休明けの稽古の日。
四国大会まで、稽古のできる日は今日を含め残り3回になりました。
諸行事と重なり、中一の次女は四国大会には参戦できず、
四国大会に参加する子ども達は全て日本拳法の大会は初めての子ども達ばかり。
少年の部、防具練習は掛りと受けに分かれての攻防戦。
掛りは、ひたすらワンツーで攻めていく練習。
「休むな!どんどんワンツーで攻めていけ!」と檄を飛ばします。
たじろかず、前に出ていけるように…。
受けは、ワンツーに触って捌く練習。
動体視力を養い、当たったら痛いという恐怖感に打ち勝てるように…。
最後に互いの攻防戦。
愛媛県で唯一の日本拳法の少年の部の子ども達、
連戦練磨、大会慣れしている徳島、香川の子ども達を相手にどこまでやれるか。
やれるだけの事をやるしかない。
後は、怪我をしない事、体調管理に気をつける事。
悔いのないように精一杯頑張って欲しいです。
子ども達には試合の勝ち負け以上のものを日本拳法から学び取って欲しいと思います。