4月21日(日曜日)第10回日本拳法西日本少年大会。
守口市民体育館。
参加団体43団体、参加者は501名、コートは8コート。
全国大会レベルの選手も多数参加、流石日本拳法発祥の地大阪。
各部門のベスト4は、9月に行われる全国大会の出場権を獲得する事が出来る大きな大会です。
今治拳友会は、初めての参戦です。
子ども達にとっては、力試し、四国大会に向けての前哨戦ともなる大会です。
予選リーグを1位で通過すれば決勝トーナメントに進む事ができます。
小学生・中学生までは、面無し防具試合で行います。投げ・逆捕りはありません。
全国大会では、中学三年生男子は、防具試合になります。但し、投げ・逆捕りはありません。
防具試合デビューのかっちゃん。
足を取ったら、金的蹴りで楽に一本がとれる場面ですが、
予選リーグ一位通過、決勝トーナメントに進出、ベスト8。健闘あっぱれ!
予選リーグ一位通過、決勝トーナメントに進出、ベスト8進出者
【小学校4年生男子】・廣瀬 合輝
【小学校6年生男子】・佐伯 勇飛
【中学生3年生男子】・矢畑 克騎
センターコートでの決勝戦。
勝ち上がってきた者だけが立てる晴れ舞台です。
負けて涙が止まらない。
この悔しさを糧に、リベンジ目指して頑張ろう。
【小学校2年生女子】
・3位 井出 七星
【小学校4年生女子】
・準優勝 古川 そら
・3位 宮崎 愛子
上記三名は、9月に行われる全国大会の出場権を獲得しました。
入賞おめでとうございます。
大会関係者の皆様お世話になりました。有り難うございました。
参加された皆様、子ども達を応援に来られた保護者の皆様お疲れ様でした。<(_ _)>
「終わりは、次の始まり!」
次の目標は、四国大会です。
四国大会に向かって、頑張って行きましょう。