6月23日(木曜日)サンアビ道場。
今日より、今までいつも稽古の時にお借りしていたレスリング用の黄色いマットが諸事情によりお借りできなくなりました。サン・アビリティーズ今治(今治市障害者文化施設)で幼稚園児を対象に行われている体操教室の担当者の方も、マットが使えなくなったのでどうしょうかなって悩んでいました。
元々マットは無かったもの、稽古できる場所があるという事が有り難い事です。
少年の部の基本稽古開始。
床にマットが無いとお尻が痛くなるので、部屋の片隅に椅子と机を置いて子ども達を応援するお母ちゃんずの応援団席を設営。
なんか、審査員席に座っている審査員のようにも見えます(笑)
移動稽古。小学校五年生のいつも元気印のひまわり娘のひまり、元気な気合いで「えい!」
基本稽古終了、小休止、お茶を飲んで水分補給。
もし、良ければ使って下さいと。サンアビの職員の方が持ってきてくれた空手用マット。
子ども達の小休止、防具着装の合間に、みんなでマットを敷き詰めました。
少々年季が入っていますが、使用することに問題なし。
ご厚意有難うございます。
サンアビ道場の床は、固い床。
一番怖いのは、子ども達は転けて頭を打ったりしての怪我や事故。
子ども達にとっては楽しい防具練習ですが、ふざけたり、気を緩めると怪我や事故の元。
暑い日々が続きます。
暑さに負けないように、楽しい中にも気合いを入れて元気よく、頑張って行きましょう。