9月28日火曜日、今治道場の稽古。
道場の片隅では、保護者の皆さんはスタッフ会議。
少年の部基本稽古終了後は、防具練習。
コタロー指導員、防具着装完了。
コタロー指導員が日本拳法を始めたのは二歳。
一年後、去年の愛媛県大会幼年の部で日本拳法の大会デビューを果たす。
転かされても、転げても、挫けずに立ち上がるコタロー指導員。
コタロー指導員の闘志は、みんなに勇気と元気を与えてくれました。
この春の四国大会では、負けて初めて悔し涙を見せたコタロー指導員。
コタロー指導員は年少四歳、日本拳法を始めて丸二年の秋、
幼年の部で、どんな闘い、どんな成長の証を見せてくれるのでしょうか。
「コタロー、気合いじゃ~~~。」
コタロー指導員と同じ年少のハルカ。
今まで恥ずかしくてみんなと一緒に整列も出来なかったハルカ。
今日初めてみんなと一緒に整列が出来て、元気な「オッス!」の挨拶ができて、
みんなと一緒に防具練習も参加できました。
「小さな小さな芽が出ました。」
少年の部稽古終了後は、一般の部。
大学受験勉強中の高校三年生のK子先輩にとって、愛媛県大会が最後の大会。
大会を間近となり、気をつけなければならないのは、怪我や体調管理。
相手が無理な体勢から強引に技を掛けない、お互いに怪我をしないように注意しながら、
いい汗かけたいい稽古になりました。
愛媛県大会では、どんな物語が 生まれるのでしょうか。
追記
時間を忘れるほど、夢中になった事がありますか?
時間を忘れるほど楽しかった?
道場を出ると日付が変わっていました(笑)
愛媛県大会まで、もう少し、気合いを入れて頑張って行きましょう。