7月10日(日曜日)「少年拳法甲子園」日本拳法全国少年大会(団体戦)
会場は、甲子園球場の近くにある兵庫県西宮市の兵庫県立総合体育館。
いよいよ!「少年拳法甲子園」開幕!
今治拳友会のチーム編成は、昨年に引き続き小学生部門は今治拳友会・親和会合同チーム。
中学生女子部門は新たに今治拳友会・和拳連御坊支部合同チームを編成。
子ども達にとっては、9月18日(日)に大阪市中央体育館で開催される、「2016日本拳法総合選手権大会」(個人戦)に向けての、前哨戦ともいえる大会です。
2012年初挑戦、予選リーグ全敗、自分達の弱さを思い知る。今治拳友会の歴史はすべては負けからスタート。みんなの合言葉は、「先に取りに行け!」「取られたら、取り返せ!」「最後まで、諦めるな!」チャレンジ2016!五回目の挑戦、今治拳友会・親和会合同チームと今治拳友会・和拳連御坊支部合同で、一突き、一蹴りに想いを込め、心を一つにして頑張ります。
競技方法は、学年別、男女混合のリーグ・トーナメント併用による団体戦。
小学生部門、今治拳友会は、5コートEリーグ。
対戦相手は、三密会E(大阪)、兵庫っ子(兵庫)、九度山(和歌山)併せて4チームで、一位のチームが、決勝トーナメントに進めます。
一年生は不在、試合は全て先鋒は不戦敗、二本負けから始まります。
みんなの合い言葉は「先に取りに行け!取られたら取り返せ!最後まで諦めるな!」
「負けても、みんなで取り返そう!」
5コートEリーグ
○今治拳友会・親和会合同(愛媛・大阪) vs ●三密会E(大阪) 5勝1敗
○今治拳友会・親和会合同(愛媛・大阪) vs ●兵庫っ子(兵庫) 5勝1敗
○今治拳友会・親和会合同(愛媛・大阪) vs ●九度山(和歌山) 4勝1敗1引き分け
Eリーグでの結果は、三戦全勝、不戦敗以外は負け無し、予選リーグトップで、昨年に引き続き三年連続決勝トーナメント進出。
準々決勝の相手は、和歌山拳法連盟湯浅支部A(和歌山)チーム
4コート準々決勝 ○今治拳友会・親和会合同(愛媛・大阪) vs ●湯浅A(和歌山) 3勝1敗2引き分け
準決勝の相手は、日本拳法発祥の地大阪を活動拠点とする、全国大会で多数の入賞者を輩出する三密会、昨年の優勝チーム大阪市旭区日本拳法連盟チームを破って勝ち上がってきた優勝経験もある、名門強豪道場、吹田市日本拳法連盟チーム。相手に不足なし。
三年連続準決勝進出、二年連続準決勝敗退(引き分け、くじ引きによる代表戦)
トーナメント戦のチーム勝負は①勝ち数②勝ち本数③代表戦、の順で決定します。
くじ引きによる代表者戦で勝敗を決めます。