6月28日(日曜日)平成28年度日本拳法全国合同選手権大会
東京武道館 大武道場。
「日本拳法は一つ」、日本体育協会加盟に向けた第一歩として、允許団体の枠を超え競技として纏まり、日本拳法全国合同選手権大会が開催されました。
高校段の部一回戦(右)
矢畑 (矢部高三年)(今治拳友会少年部OB)
小学校五年生の時に、日本拳法と出会う。 趣味は、日本拳法。特技は、友達を作る事。好きな言葉は、「努力は天才を超える」
逞しくなったなぁ かっちゃん。
かつパパも、親子でエントリー。
息子の目の前で、闘ちゃんずの意地を見せてくれました。惜しくも決勝で破れましたが、【成年男子有段道場生】準優勝。
我が今治拳友会からは、初めての東京上陸。
みんなの想いを背負って「一人で五人分の気合い!」がモットーの小学四年生のコタロー指導員が参戦。
緊張?それともリラックス?(笑)
開会式前、三密会、親和会、阿波道場の子ども達と一緒にウオームアップをさせて頂きました。
遠征の目的は大会参加ですが、普段中々顔を合わす事ができない他道場の子ども達と一緒に練習できる事は有り難いし、コタローにとって一緒に練習できるひとときは大会遠征の楽しみの一つです。
いつも一緒に練習させて頂いている道場の皆さん、ありがとうございます。
小学四年生男子の決勝は、四国同士の対決。
四国を制するものが全国を制する小学四年生男子の部。
「良き友達は、良きライバル!」
これからも、切磋琢磨して、頑張って欲しいです。
翌日の学校は通常通り、表彰状を頂いた後は、直ぐに会場を後にしました。
大会関係者の皆様お世話になりました。有り難うございました。
参加された皆様、子ども達を応援に来られた保護者の皆様お疲れ様でした。<(_ _)>
今治拳友会の選手の成績は以下の通り。
【小学4年生男子】
優勝 田村 虎太郎
【成年男子有段道場生】
準優勝 矢畑 和哉