私は少年部門の審判のお手伝い、気になるのは子ども達の試合結果。
さて、結果は?開けてびっくり玉手箱。
今治拳友会から、小中学生部門で四名が決勝進出。
小学校三年男子、中学一年女子。
小学校六年女子は、「マジかよー!」「なにこれー!」
なんと全国大会の決勝の大舞台で、今治拳友会同門対決になるとは。(笑)
「一戦全力!」「自分の悔いの残らないように精一杯戦って来い。」
決勝戦は、暗転した会場、 スポットライトに浮かび上がるセンターコート。
スポットライトの当たるセンターコートで選手紹介、洒落た演出です。
小学六年生女子は、そら、あいこの同門対決。二人とも初の決勝進出。
テッペンは見えるところにある。テッペンが見える、見えないか、手が届く、届かないかは、自分次第。「駆け上がれ!夢の舞台へ!」と発破はかけましたが、本当にここまで上がってきてくれました。
今治拳友会応援席は、声を出したくても出せない、どっちも頑張れ!静かな応援席、静かな決勝戦。
小学六年生女子は、今治拳友会AKBのワンツー、フィニッシュ。二人とも「胸を張って帰ろう!」