7月13日(日曜日)「少年拳法甲子園」日本拳法全国少年大会(団体戦)
会場は、甲子園球場の近くにある兵庫県西宮市の兵庫県立総合体育館。
いよいよ!「少年拳法甲子園」開幕!
今治拳友会のチーム編成は、小学生一チーム。
メンバー6人中、男子一名、女子五名のチーム編成です。
子ども達にとっては、9月14日(日)に大阪市中央体育館で開催される、「全・日本拳法総合選手権大会」(個人戦)に向けての、前哨戦ともいえる大会です。
2012年初挑戦、予選リーグ全敗、自分達の弱さを思い知る。今治拳友会の歴史はすべては負けからスタート。2013年二回目の挑戦、予選リーグ悔しくも代表戦で敗退、決勝トーナメントに進めず。
2014年三回目の挑戦、リベンジチャレンジ2014!
目標は予選リーグ突破、決勝トーナメント進出。
「やるぜ!」「チーム今治拳友会!」
競技方法は、学年別、男女混合のリーグ・トーナメント併用による団体戦。
予選リーグは、一位のチームが、決勝トーナメントに進めます。
今治拳友会は、Cリーグ。
対戦相手は、大道(大阪)、湯浅A(和歌山)、三密会D(大阪)、北桜館B(岡山)併せて5チームで、一位のチームが、決勝トーナメントに進めます。
初戦の相手は、日本拳法発祥の地大阪を活動拠点とする全国大会で多数の入賞者を輩出する三密会D(大阪)チーム、相手に不足なし。(笑)
初戦の試合結果は、二勝二敗二引き分けで引き分け。出だしは微妙。
みんなの合い言葉は「先に取りに行け!取られたら取り返せ!最後まで諦めるな!」
「負けても、みんなで取り返そう!」
Cリーグでの結果は、三勝一引き分け、予選リーグトップで、初の決勝トーナメント進出。
私は、審判で大会のお手伝いでした。
審判員は、空いているときは、審判席で待機。審判の空いているときに、遠目での応援となりました。
審判席から、はらはら、どきどき、「みんな頑張れ!」って声を出すのを我慢して、手に汗握って、心の中で、応援していました。(笑)