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記事一覧

今治市広報11/1号

今治市広報11/1号に、今治拳友会の記事が掲載されました。

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今治市の人口は、平成25年9月31日現在168,183人、世帯数は75,345。
人口は松山市に次ぐ愛媛県下第2位で、四国では各県庁所在地に次ぐ第5位。
今治市広報は、毎月1日、15日の2回発行。市の政策や各種情報、お知らせなどを中心に掲載し、自治会のご協力により各家庭に配布しています。

(以下転載)

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左から田村さん、佐伯さん、井出さんの3拳士

愛媛県で初の快挙
日本拳法今治拳友会
「心の武道」といわれる日本拳法を通じて子どもたちの健全な精神と身体を育成する今治拳友会の皆さんが、9月25日(日)、大阪市中央体育館で開催された「2013全・日本拳法総合選手権大会」に出場し、田村虎太郎さん(日高小1年)と佐伯朱音さん(同5年)が優勝を、井出七星さん(同2年)が準優勝に輝きました。
 同大会で愛媛県から優勝者がでたのは今回が初めてとのことで、今治拳友会の村上理事長は「全国大会出場が目標でしたが、日々の練習が実を結びました」と快挙に喜んでいました。

今治市広報11/1号 SPORTS NO HIROBA スポーツのひろば
 


 
日本拳法 今治拳友会

まいたうん No.622

平成25年10月12日(土)付 MY TOWN まいたうん No.622に、今治拳友会の記事が掲載されました。

今治のことを知るなら「まいたうん」
「まいたうん」は月2回発行しているフリーペーパーです。

株式会社 マイタウン今治新聞社
■「まいたうん」は、今治市・旧東予市に配布しています。
 無料配布68,000部

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(以下転載)

県内初!小学生チャンピオン2人誕生
今治拳友会田村虎太郎君(1年)・佐伯朱音さん(5年)
全・日本拳法総合選手権大会

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 防具を付け蹴り技や関節技を行う日本拳法の全国大会で、愛媛県から初めて2人の小学生チャンピオンが生まれました。その2人は、今治拳友会に所属する田村虎太郎君(7)と佐伯朱音さん(10)。
 2人は先月大阪市中央体育館で開催された「全・日本拳法総合選手権大会」 に小学1年男子の部、小学5年女子の部にそれぞれ出場しました。また小学2年女子の部でも井出七星さん(8)が準優勝しています。
 ここまで門下生たちが強くなったなった要因を、3人を指導している村上泰史館長(51)は「2年前、週2回から3回に増やした。単純なことかもしれないが、練習量の多さが結果を変えた」と話します。
 その練習は厳しく、館長の叱咤激励が飛び交います。そんな練習場で、生徒らは真剣に練習試合や技の習得を繰り返し行います。
 「いつも他県の子どもが上位入賞していたので、今回の結果は本当に嬉しい。今後も切磋琢磨してほしい」と教え子の輝かしい結果に目元が緩む村上館長。

平成25年10月12日(土)付 MY TOWN まいたうん No.22
 


 
日本拳法 今治拳友会

小学生2拳士 技さえV by 愛媛新聞

2013(平成25)年9月26日付 愛媛新聞に日本拳法全国大会の記事が掲載されました。

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全・日本拳法総合選手権大会少年の部で優勝した佐伯さん(中央)と田村君(右)、準優勝した井出さん
 
小学生2拳士 技さえV
日本拳法全国大会で県勢初
今治の佐伯さん・田村君快挙

 全・日本拳法総合選手権大会(日本拳法全国連盟主催)がこのほど大阪市中央体育館で開かれ、今治市立日高小学校の5年佐伯朱音さん(10)と1年田村虎太郎君(7)が少年の部で県勢初の優勝を果たした。
 日本拳法は防具を着け、突きや蹴り、投げなどで勝負する格闘技。少年の部は突きと蹴りで行い、小学1年から中学3年までの学年別に地区予選などを勝ち抜いた317人が出場した。
 県勢の2人は今治拳友会(村上泰史理事長)に所属。佐伯さんは5年女子の部の決勝で、2学年連続で優勝してきた大阪府の選手と対戦。連打と蹴りで激闘を制し「これまでに2回とも負けていた相手だったので勝ちたかった。優勝は信じられない」と喜んだ。
 1年男子の部の田村君は得意の胴突きで全4試合を1本も落とさず栄冠に輝き、「来年も勝てるようにもっと練習したい」と意気盛んだった。
 今治拳友会の選手ではこのほか、同じ日高小の井出七星さん(8)が2年女子の部で準優勝した。村上理事長(51)は「これまでは全国大会に出場することが目標だった。大阪などが強い中、愛媛からも優勝者が出て、ほかの選手の励みになる」と話している。
 
(2013(平成25)年 9月26日(木)付 愛媛新聞)
 


 
日本拳法 今治拳友会

まいたうん No.622

平成25年7月13日(土)付 MY TOWN まいたうん No.616に、今治拳友会の記事が掲載されました。

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今治のことを知るなら「まいたうん」
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(以下転載)

今治拳友会の門下生5人優勝
日本拳法四国総合選手権大会
「地適な努力、花開く」全国大会へ出場!

 日本拳法四国総合選手権大会が先頃、緑の広場総合体育館(今治市菊間)で開催され、今治挙友会日本拳法今治スポーッ少年団の門下生5人が見事、優勝しました。

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 優勝したのは、田村虎太郎君(小1・7)、井出七星さん(小2・8)、宮崎萌子さん(小3・8)、宮崎愛子さん(小4・10)、佐伯朱音さん(小4・10)、の5人。
 5人は9月15日、大阪市中央体育館で開催される全国大会に、四国代表として出場します。
 優勝したメンバーは週3回ある練習を全て休むことなく出席。自主練習も積極的に行ってきました。そんな地道な努力が見事、身を結びました。同少年団の館長・村上泰史さん(51)は「継続は力なりとはまさにこのこと。優勝は逃したが、入賞できたメンバーも3人いた。皆のことを誇りに思う」と弟子たちの功績に満面の笑みです。
 日本拳法は、警察の逮捕術や自衛隊の徒手格闘のベースとなった総合格闘技です。

平成25年7月13日(土)付 MY TOWN まいたうん No.622
 


 
日本拳法 今治拳友会
 

各自のレベルで汗 日本拳法「今治拳友会」

朝起きたら、毎日新聞を買いにコンビニにレッツゴー(#^.^#)

小学1年生のモモと幼稚園組のH斗のバトル。w(°o°)w おおっ!!
コタロー指導員の背中から、気合いの炎が…。(ノ°ο°)ノ オオオオ

以下、新聞の記事を紹介します。(^_-)

「突く」「投げる」「極める(関節技)」技を競う、昭和初期に日本で生まれた総合格闘技「日本拳法」。

子供から大人まで気軽に参加できる、県内で最も大きな団体が、今治市にある「今治拳友会」だ。

格闘技として学ぶ男性、体と心を鍛える幼児、健康志向の女性。
週二回、さまざまな目的で道場の貸し倉庫や体育施設に集まり、汗を流す。

4日夜、市内の倉庫に、4才から中学生の男女約20人が集まり、近づく大会に備えて練習に励んだ。
胴に防具とグローブを付け、2人一組となって向かい合う。

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「エイッ、エイッ」と気合に合わせ、突きや蹴りを放つ。女の子の鋭い突きに、男の子がのけぞる。

「古里のため、『人づくりはまちづくり、まちづくりはひとづくり』を、拳法で実践したい」と語る代表の村上泰史さん。中京大時代は日本拳法部の主将、四段の腕前で、県日本拳法連盟の会長も兼務する。

会の発足は07年。ストレッチ代わりに通う母親と一緒に練習するうち、子供たちも熱中して口コミで会員が増え、今では約45人になった。

 最年少は田村虎太郎君(4)。練習を始めて2年になる。
「突きが楽しい。試合にも勝ちたい」と話す。

村上さんは、日本拳法の魅力を「護身術に適しているとともに、それぞれのレベルで体を動かせて楽しめるところ」と語る。願いは「会員全員が、『やって良かった』と、新たな可能性を見つけてくれること」という。

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2010(平成22)年5月14日(金)付け、毎日新聞(愛媛)掲載

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