「日本拳法連覇続ける絶対王者」
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寒さ飛ばす気合いの突き 今治の日本拳法道場 海岸で寒稽古 by 愛媛新聞ワイドえひめ
2017(平成29)年1月5日付 愛媛新聞ワイドえひめに今治拳友会冬の祭典 第7回寒稽古の記事が掲載されました。
寒さ飛ばす気合いの突き
今治の日本拳法道場 海岸で寒稽古
(元旦の海岸で気合の入った掛け声とともに突きを繰り出す今治拳友会の道場生)
日本拳法の道場「今治拳友会」は1日早朝、愛媛県今治市東村1丁目の織田が浜で寒稽古を行い、5~55歳の道場生ら33人が寒風吹く海岸で心身を鍛錬した。
寒さに負けない気力と体力を養おうと2011年から元旦に実施している。参加者は午前6時ごろ真っ暗な海岸に集合し、砂浜をランニング。日の出が近づき、明るくなった午前7時ごろには大人は海に、子どもは波打ち際に移動し、気合の入った掛け声とともに突きを繰り返した。
毎年参加している日高小学校4年の田村虎太郎君(10)は「寒さに負けないように精いっぱい声を出した。今年出場する全ての大会で優勝したい」と抱負を語った。今治拳友会の村上泰史理事長は「愛媛国体のデモンストレーションスポーツとして8月に市内で日本拳法の交流大会が開かれる。多くの人に日本拳法を親しんでもらいたい」と話した。
子どもたちも参加 今治で日本拳法の寒稽古| 愛媛新聞ONLINE
子どもたちも参加 今治で日本拳法の寒稽古| 愛媛新聞ONLINE 2015年01月01日(日) 11時17分配信
【写真】元旦の海岸で気合いの入った掛け声とともに突きを繰り出す今治拳友会の道場生
日本拳法の道場「今治拳友会」は1日早朝、愛媛県今治市東村1丁目の織田が浜で寒稽古を行い、5~55歳の道場生ら33人が寒風吹く海岸で心身を鍛錬した。
寒さに負けない気力と体力を養おうと2011年から元旦に実施している。参加者は午前6時ごろ真っ暗な海岸に集合し、砂浜をランニング。日の出が近づき、明るくなった午前7時ごろには大人は海に、子どもは波打ち際に移動し、気合の入った掛け声とともに突きを繰り返した。
子どもたちも参加 今治で日本拳法の寒稽古| 愛媛新聞ONLINE
元旦の誓い拳に込め 今治拳友会 波打ち際で寒稽古 by 愛媛新聞
2016(平成28)年1月5日付 愛媛新聞ワイドえひめに今治拳友会冬の祭典 第6回寒稽古の記事が掲載されました。
(初日の出前の砂浜で稽古に打ち込む今治拳友会の道場生)
心身を鍛錬しようと、日本拳法の今治拳友会が1日、今治市東村1丁目の織田が浜で寒稽古を行い、初日の出前から波打ち際で突きや蹴りを繰り出した。
稽古は、子どもから大人までの道場生ら約30人が午前6時ごろ開始。真っ黒な砂浜をランニングした後、はだしになり、子ども達は「冷たい」と表情をこわばらせながらも、気合いの入った声に合わせ前蹴りなどの練習に励んだ。
辺りが明るくなった日の出前には大人が海に入り、子どもは波打ち際へ。寒さに耐えながらトレーニングに打ち込んだ。
初参加の乃万小学校2年井手虹花さん(8)は「砂が冷たく、はだしでの稽古は大変だった。今年は四国大会で優勝して全国へ出場したい」と話していた。
今治拳友会の寒稽古は2011年からの恒例行事。
日本拳法トリプル「金」 by 愛媛新聞
2015(平成27)年10月7日付 愛媛新聞に日本拳法全国大会の記事が掲載されました。
日本拳法 今治勢3人V
日本拳法の世界に今治旋風-。このほど大阪市で日本拳法総合選手権大会が開催され、少年の部で今治拳友会の小中学生3人が優勝した。同会はほかにも準優勝、3位も一人ずつ輩出。子ども達の強さの裏には、チームメート同士高め会う関係があった。
日本拳法総合選手権大会で優勝した(前列左から)田村君、宮崎さん、佐伯さん。(左後列から)と3位の井出さん、準優勝の古川さん
日本拳法トリプル「金」
今治拳友会 佐伯さん(12)、宮崎さん(12)、田村君(9)
大阪市でこのほど開催された日本拳法総合選手権大会(日本拳法全国連盟主催)少年の部で、今治市の今治拳友会に所属する市内の小中学生3人が見事優勝を果たした。
小中学年・男女別 全国大会突き蹴り躍動
3人は西中1年佐伯朱音さん(12)、日高小6年宮崎愛子さん(12)、同校3年田村虎太郎君(9)。
日本拳法は防具を着け突きや蹴り、組み技などで勝負を決める。少年の部は突きと蹴りのみで、地区予選を勝ち抜いた336人が出場。小学1年から中学3年まで学年ごとに男女別で実施された。
宮崎さんは初優勝で「夢みたい」と喜びいっぱい。決勝ではチームメイトの日高小6年古川そらさん(12)と対戦した。お互い手の内を知る相手で難しい試合となったが、得意の面突きで勝利。「試合ではライバルだけど同じ学年のチームメイト5人は一緒に高めあう仲間。みんなでレベルアップしたい」とさらなる精進を誓った。
佐伯さんは昨年3位の悔しさを晴らすべく強気に攻め、2年ぶり2回目の優勝。2才から競技を始めた田村君は相手を寄せ付けず3連覇を果たした。
今治拳友会の日高小4年の井出七星さん(10)も3位入賞した。
(2015(平成27)年10月 7日(水)付 愛媛新聞)
愛媛新聞社「全国大会優勝」取材
10月1日木曜日、愛媛新聞社「全国大会優勝」の取材を受けました。
全国大会で優勝した三名が、記者からインタビューを受けました。
どんなこと聞かれたの?どんなこと答えたの?
後日、愛媛新聞に掲載されます。それは、新聞記事をお楽しみに。(笑)
愛媛新聞の記者のお姉さんが帰り際に、「お姉さん拳法しないの?」不思議そうに見送る「一人で五人分の気合い!」が、モットーのコタロー指導員の姿がありました。(笑)
朝の海 突き・蹴り 今治 拳友会30人心身鍛練 by 愛媛新聞
2015(平成27)年1月5日付 愛媛新聞ワイドえひめに今治拳友会冬の祭典 第5回寒稽古の記事が掲載されました。
日本拳法の今治拳友会の寒稽古が1日、愛媛県今治市東村1丁目の織田が浜海岸であり、小学生から大人までの道場生約30人が冷たい風の吹く中、力強く突きや蹴りを繰り出し、心と体を鍛錬した。
寒さに負けない気力と体力を養おうと、2011年から取り組んでいる。今回は香川、岡山、兵庫の3県からも参加した。
道場生は辺りが真っ暗な午前6時すぎから砂浜をランニング。はだしになって、突きや蹴りの基本動作を繰り返した。
日の出ごろには、大人が膝付近まで海に入り、子どもは波打ち際に移動。寒さに耐えながら、気合の入った声とともに稽古に打ち込んだ。
3度目の挑戦という今治市の日高小5年宮崎愛子さん(11)は「道場の練習と違って寒く、気合を入れて練習した。今年は全国大会で決勝に進めるよう頑張りたい」と意気込んでいた。
(2015(平成27)年 1月5日(月)付 愛媛新聞)
集まれ!キッズ 日本拳法「今治拳友会少年部」 by 愛媛新聞
2014(平成26)年2月2日付 愛媛新聞に「今治拳友会少年部」の記事が掲載されました。
「エイ、ヤー」と元気な声を出しながら突きや蹴りを繰り出す。今治拳友会(村上泰史理事長)少年部では、幼児から中学生までの35人が週3回の稽古に精を出している。
日本拳法は日本発祥の格闘技。防具を着けて突きや蹴り、投げ技などで勝敗を決める。大学時代に打ち込んだ村上理事長(52)が地元で広めようと2007年に同会を創設し、08年に県内初の少年部が誕生した。
稽古は今治西中学校の柔剣道場を借り、1回約1時間半と短いため、村上理事長は「子どもたちが集中できるよう、時間をこまめに区切って一つ一つの技に取り組んでいる」と話す。
全国大会優勝者を昨年初めて輩出するなど実力も急上昇中。5歳から通う日高小学校4年田村百萌さん(10)は「防具を着けて戦うのが面白い」と目を輝かせる。
(2014(平成26)年 2月 5日(水)付 愛媛新聞)
波打ち際で寒稽古励む 今治拳友会 by 愛媛新聞
2014(平成26)年1月3日付 愛媛新聞に今治拳友会冬の祭典 第4回寒稽古の記事が掲載されました。
寒稽古で掛け声に合わせ、突きを繰り出す道場生
波打ち際で寒稽古励む
今治拳友会
30人 日の出前から
寒さに負けない気力と体力を養おうと、今治拳友会は1日、今治市東村1丁目の織田が浜海岸で寒稽古をし、小学生から50歳代までの道場生約30人が心身を鍛えた。
寒稽古は今治拳友会が3年前から実施。1日は日の出前の午前6時すぎ、道場生たちが砂浜を20分ほど走った後、はだしになって稽古を開始。掛け声に合わせ、突きや蹴りなどを繰り出していた。
東の空が明るくなり始めると、大人たちは海に入り、子どもたちも波打ち際に移動して稽古に励んだ。
日高小3年宮崎萌子さん(9)は「普段はできない練習なので、足が痛かったけど頑張った。今年は週3回の練習を休まずに行きたい」と目標を語った。
(2014(平成26)年 1月3日(金)付 愛媛新聞)
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