はじめよう日本拳法 Steo.1 [DVD]
●実演・解説:土肥 豊
●協力:日本拳法連盟 日本拳法心と技を探求する会
●制作・発売:クエスト
発売日:2013年10月19日
内容: 日本拳法を志すすべての人に向けた基本から応用までの丁寧な技術解説
日本拳法は、突き、蹴りなどの打撃技に加え、組み技、逆捕り技などを持つ武道であり、防具を装着した稽古によって効率的に技術を身につけることのできる、安全かつ合理的な武道スポーツとして普及してきた。初心者に向けて、正しい日本拳法の技術を教えるDVD第1弾。
収録内容:
・礼法
道場礼 始礼/終礼 立礼 座礼 蹲踞の礼
・拳足の種類
手拳 握拳 手拳 開掌拳 足脚
・基本動作:構え
正面構え
正面波動突き 正面突き 直突き/横打ち/揚げ打ち
半身構え
側拳突きの手構え 足構え 目線の位置
・基本動作:足捌き
寄り足 継ぎ足 替え足
・基本突き
前拳直突き 後拳直突き 連撃面直突き 後拳胴直突き 押さえ直突き
・基本蹴り
揚げ蹴り 突き蹴り 膝蹴り 踏み蹴り
・基本受け手技
対動円運動と受け手技 上受け 横受け 下受け 掬い受け 巴受け
はじめよう日本拳法 Steo.2 [DVD]
●実演・解説:土肥 豊
●協力:日本拳法連盟 日本拳法心と技を探求する会
●制作・発売:クエスト
発売日:2013年10月19日
内容: 日本拳法の上達を目指す人に向けた丁寧な技術解説
打撃技、組み技、逆捕り技などの様々な技術を持つ日本拳法。
安全かつ合理的な武道スポーツのあらゆるテクニックを身につけるためのDVD。
その第2弾は、足捌きにはじまり、投げ技、逆捕り技、形、防具などの中級テクニックを紹介。
収録内容
・基本動作/構え
正面構え 開き身
・基本動作/足捌き
転足・転開・転回 踏み替え
・受身練習
投げ技 腰投げ 刈り倒し 蹴捕大内刈り 膝蹴り返し
・関節逆捕り技
肘逆捕り技 逆手押さえ捕り 肩捕り
・防具着装での関節逆捕り及び足技
小手押さえ肘逆捕り 足払い
・形演武
清風の形 初級基本課題 流煙の形
・防具
防具の種類 バンテージの巻き方 防具着装手順
・パンチングミット打ち
・想乱撃
・徒格
合同練習 勝負練習
・空乱撃
・防具練習
合同練習 勝負練習
出演 土肥 豊(どひゆたか)
昭和19年(1944年)東京都出身。昭和35年、16歳で日本拳法を始める。
厳しい修行と熱心な研究によって、全日本選手権を制するなど数々の大会で顕著な成績を収る。
日本拳法を代表する選手として長年に渡り活躍し、全国各地での演武やテレビ出演など、日本拳法の普及活動にも力を注いだ。
「日本拳法 心と技を探求する会」を結成し、現在も後進の指導に精力的な活動を続けている。日本拳法連盟昇段級審議会議長。
日本拳法 入門編 [DVD]
●監修:日本拳法連盟技術部会 ●実演・解説:土肥 豊
●協力:日本拳法神奈川連盟
●制作・発売:クエスト
発売日:2005年11月19日
日本拳法は、突き、蹴りなどの当て身技と、投げ、関節捕りなどの組み打ち技、両方を完備した徒手の格闘技として、昭和7年(1932年)に、故澤山宗海宗家によって創始された。安全な防具を着装することで、あらゆる技を実戦形式で稽古することができ、力一杯行う打撃や投げの対人練習によって効率的に技術を極めることができる。極限状態における有効性を第一に求める自衛隊において、全国ほぼ全ての部隊にチームが結成されていることが、日本拳法の高い実戦性を証明している。
これは、日本拳法のあらゆる技術を、ひとつひとつ丁寧に実演、解説した初めての映像作品である。
[収録内容]
◎礼法 立礼/座礼/蹲踞の礼/道場の礼
◎拳足
○握拳 正拳(本拳)/側拳/伏拳/表拳/裏拳/底拳
○開掌拳 掌拳/手刀拳/頂拳/肘
○足脚 裏足/表足/刀足/踵足/膝
◎基本動作
○構え 正面構え/横打ち/揚げ打ち/左構え/右構え/上段の構え/下段の構え/中段の構え
○足捌き 寄り足/継ぎ足/替え足/踏み替え/転開/転回
○基本突き 直突き/前拳面直突き/後拳面直突き/連撃面直突き/押さえ直突き/後拳胴直突き
○基本蹴り 揚げ蹴り/突き蹴り/膝蹴り
○基本受け 上受け/横受け/下受け/掬い受け/対動円
◎組み打ち
○受け身/投げ/逆捕り
◎空乱撃
◎防具
○防具類の着装/防具練習
◎徒格
日本拳法 形指導編 [DVD]
●監修:日本拳法連盟技術部会 ●実演・解説:土肥 豊
●協力:日本拳法神奈川連盟
●制作・発売:クエスト
発売日:2005年11月19日
形は個々の基本技の中から攻防に適した代表的なものを選び出し、模範的に組み立てたものある。形稽古の目的は、第一に基本を正して悪い癖を直すことにあり、正確な技を身に付けることによって動作が鋭敏になり、間合を知ることによって体の運用に伴う攻防の力が備わる。第二に気合の充実と精神の向上、そして礼儀作法を学ぶことによって人格の養成にもつながるのである。基本課題は、日本拳法連盟が基本技術の普及と徹底を図るために定めたものであり、昇段級審査会の受験課題でもある。基本の練習は日常より必須のものであり、日本拳法の習得、上達には、この基本課題を学び、身につけることが最も大切である
[収録内容]
◎ 初級基本課題
◎ 中級基本課題(打撃編)(組打編)
◎ 流煙の形
◎ 火流の形
◎ 水煙の形
◎方正の形
映像特典:火流の形(二人形)
日本拳法 組手基本編 [DVD]
●監修:日本拳法連盟技術部会 ●実演・解説:土肥 豊
●協力:日本拳法神奈川連盟
●制作・発売:クエスト
発売日:2005年11月19日
拳法の技を、実戦の場において効果的に使うためには、組手の稽古が必要である。固定された対象物に向かって攻撃するのではなく、動き回ったり、反撃してきたりする敵を相手にする場合には、互いの攻防のやりとりを制した者が勝者となるからである。間合いを計り、相手の呼吸を読み、身体のバランスを保つことを心懸けることが重要である。この作品では、組手の稽古を行うに当たって、身につけておかなければならない様々な技術を、ひとつひとつ丁寧にわかりやすく紹介する。基本を学んだ上で、組手の稽古を積み重ねることが、拳法上達への早道である。
[収録内容]
◎躱技-反り身/沈身/捻り身/潜り身/落退身/開身
◎相対形則-並動形則/対動形則/交動形則/互動形則
◎約束稽古-突きに対する反撃及び連続動作/横蹴り稽古
◎受け身稽古
◎投げ
◎逆捕りからの変化
◎防具練習-乱稽古/勝負稽古
土肥 豊 (どひ ゆたか)
昭和19年(1944年)東京都出身。昭和35年より日本拳法を始める。厳しい修行と熱心な研究によって、全日本選手権を制するなど数々の大会で顕著な成績を収め、日本拳法を代表する選手として長年に渡り活躍。全国各地での演武やテレビ出演など、日本拳法の普及活動にも力を注ぎ、現在も後進の指導に精力的な活動を続けている。日本拳法連盟昇段級審議会議長。日本拳法連盟副会長。日本拳法神奈川県連盟会長。自衛隊体育学校徒手格闘会課程部外講師。