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日本拳法岡山県総合選手権大会

とうとう岡山大会の日がきました。
朝5時過ぎ起床、天気は快晴。
06時30分頃に参加メンバーが集合、バスに防具等を積込み今治を出発。
しまなみ海道を走り、岡山県武道館にやってきました。

第9回岡山県総合選手権大会
(中国・四国地区日本拳法交流推進大会)
四国4県中国3県と各地から選抜された160名余りの参加。
我が今治拳友会から岡山大会に出場できるのは、道場生の中のほんの一握りのメンバーなんです。

午前中は、少年部の審判のお手伝いをさせて頂きました。
今治からは小学生2名、中学生1名の出場で、私の娘は小学生最後の試合。
少年部は男女混成なので、小学校の高学年、中学生にはちょっと可愛そうかなという気がしますが、これも良い経験です。
審判を外れた時に、横目での応援となりました。

 ファイル 103-1.jpg
結果は、全員惜しくも初戦敗退。
皆、どんどん前に攻めていって、全然試合内容では負けていません。
日本拳法愛媛少年部の代表として、良く健闘しました。(^-^ )

昼の休憩時間は、岡山県警の音楽隊等のアトラクションを楽しみました。

昼からは、一般男子 段外の部と有段の部。
一般男子段外の部では、
今治からは、新たに2名が日本拳法の大会デビューを果たしました。
善戦空しく、結果は出ませんでした。

ここで存在感を示すのが、「趣味はダイエット、特技はリバウンド」をモットーとするM先輩。
一回戦 不戦勝、本人曰く相手が恐れをなして棄権したとか。('ε')
勝ちは勝ちですが…。(-_-)ゞ゛ウーム
二回戦 徳島大会段外の部の優勝者藤江1級(岡山商大)に善戦空しく敗退。
このオヤジも良く健闘しました。(^^)b

一般男子有段の部では、
本命の前回の優勝者が一回戦で敗退する波乱からの幕開けでした。
試合で勝ち抜いていく為に必要なのは、技術面のみならず、連続で試合ができる体力、スタミナ、精神力。
しかし、ベスト4に残った選手は、中四国を代表する予想通りの順当な顔ぶれ

【有段の部】(大学・一般の部)
(1)岩井 亮輔 三段(岡山商大)
(2)河村 神州 三段(高知拳法クラブ)
(3)森若 新平 三段(岡山商大拳桃会)
(4)吉川 雄一郎 三段(岡山商大)

優勝者は岡山商大 主将の岩井 三段、現役最後の大会を優勝で飾りました。
彼は徳島県出身で中四国を代表する大学である岡山商大を引っ張ってきました。
彼と一度対戦した事がありますが、好感度の高い凄くいい選手です。

日本拳法愛媛も彼らに負けないように頑張って、中四国を盛り上げていきたいですね!

 ファイル 103-2.jpg
私の場合はというと、去年の秋の愛媛県大会以来の大会出場でした。
二回戦 相手棄権の為、不戦勝
三回戦を経て、準準決勝に進むもあえなく敗退。
私自身の精神力や体力がもちませんでした。

練習量、試合経験の勝る現役バリバリの大学生、最前線の選手と試合をする事ができる事は、普段は体験できない貴重な経験。
試合の雰囲気、彼らの技術、体力を、肌で体感出来たのはホントにいい経験ができました。(#^.^#)

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日本拳法岡山連盟、拳会関係各位の皆様、お世話になり、有り難うございました。m(_ _)m

追記
残念ながら、祝勝会とはなりませんでした。(^~^;)ゞ
今日は、皆の健闘を称える会に変更しました。(;; ̄ー ̄)σ

岡山大会の祝勝会用にハギを爆釣を狙い勝負をかけてくれたヘロヘロリーダー。
持ってきたのは特大バケツ一杯のハギとコブダイ。
今日は苦戦、登魂丸、店長、リョウユウ丸も協力して頂いたとか…。
魚を捌くのが時間が掛かるので、開始時間は送らせてとお店から注文がくる位の量。
ハギの薄作りは美味しいと皆には大好評!!
沢山あったはずなのにすぐに無くなりました。(^^;;)

この会に井手会長、参加出来なかったメンバーも駆けつけてくれました。
その夜は、食べて、飲んで、いい一時を過ごしました。

大会にて健闘したメンバー、見えないところで応援、ご支援して頂いた皆様に感謝、感激の一言につきます。
本当に有り難うございました。m(_ _)m

家に帰って、風呂に入らず爆睡したのは言うまでもありません。 (f*^_^)

前日

2月14日バレンタインデーの日。
今日は春の到来を思わせるような暖かい日。所要時間は約2時間。
今治からしまなみ海道を走って、岡山県武道館に行って来ました。

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指導員講習(審判講習会)
対象は三段以上
講師は、日本拳法連盟福永審判部長。

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地方に住んでる私にとって、日本拳法連盟の指導員講習に参加できるのは貴重な機会なんです。(~_~;)

人生は日々勉強、いくつになっても日々勉強です。φ(^∇^ )

終了後は、日本拳法連盟犬塚理事長、福永審判部長、徳島県支部長他、
岡山県連盟の皆さんと一緒に懇親会に参加して来ました。
料理は、刺身の船盛り、ふぐ刺し、ふぐちり等、色んなお酒が登場してきます。
今日は今治に帰らないといけないのでぐっと我慢。
飲めなくとも、拳法談義で話は盛り上がり、時間なんかあっという間に過ぎてしまいます。

大会終了後、今治に帰って、祝勝会となるのか、反省会となるのか。( ̄~ ̄;)
解っているのは、日付が変わらないと家に帰れない事。(;^_^ A

岡山大会では、日本拳法を思いっきり楽しんでこようと思います。∠( ̄∧ ̄)

帰ってから飲むぞ~(^^♪

想い

2月12日 岡山大会に向けての最後の稽古の日。
私は理容店でお洒落な坊主に散髪して気分一新。
木曜日の少年の部の稽古は、年長、小学校の低学年、中学年の子ども達がメイン。
少年の部は、大会があろうがなかろうが余り関係ありません。

先日の稽古では、小学1年のK大は道場に入るなり、
「館長と同じように、坊主にしたよ!」とやる気満々。
坊主にすると気合いが入る?(^^; )"~サア?

 ファイル 101-1.jpg
K大は真面目に親子で稽古に参加してるし、最近では新しく入会した年長さんの子ども達のお手本になってくれる位頑張って成長してくれてるのは、指導者として嬉しいもの。(*^_^*)

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今日も紹介者の元、新たな体験入会の子ども達も稽古に参入。
学校では学年別のクラス分けができるけど、
道場では年長から小学生まで含めて学年関係なくごっちゃまぜ。( ° ° ) ボーーー
初級クラスと中級クラスに分けて指導できるのが理想だろうけど、身体が一つしか無いのでそうはいかないのが悩みの種。(-_-)ゞ゛

ごっちゃまぜでもできるやり方もあるだろうし、黙ってても周りの保護者や仲間達の協力で、今の道場が成り立っているのは有り難い事です。<(_ _)>

一般の部は、最後の防具練習を行いました。
稽古終了後は、防具等備品の確認と当日の予定の確認をしました。

後は当日を迎えるだけ…。

岡山大会で一勝を目指す者。
岡山大会でデビュー戦を迎える者。
四国大会でのデビューを目指す者。
大会には参加できないけど、岡山大会の祝勝会用にハギを爆釣を狙い勝負をかける者。

祝勝会になるのか、反省会になるのか、メンバーの想いはそれぞれ。( ̄~ ̄;)

準備

2月15日の日本拳法岡山大会は、1週間をきり、とうとうまじかに迫りました。
大会まで残された稽古は今日を含めて後2回。
岡山大会は、中国・四国地区交流推進大会と位置付けている大会。

愛媛県では唯一の少年の部。
少年の部の中で大会に出場できる選手は即ち
「諸君は、愛媛代表!」(¬ー¬) フフ
とはいっても、少年の部は殆どが大会出場に縁のない子ども達ばかりなので、少年の部の稽古は、普段通りで変わりありません。

大会出場者は、少年の部、一般の部共にも試合形式の勝負練習を行い、
日本拳法の礼法などの確認などをしました。
日本拳法では試合前に相撲のように蹲踞(そんきょ)の礼をとります。
試合開始時、選手は蹲踞の姿勢を取り、右拳をポンと地に着いてから構えます。
日本拳法の蹲踞の礼は、日本武道の伝統が漂うって感じですね。(*^_^*)

今週の準備の作業としては、
大会出場、応援団の最終出欠確認。
日本拳法防具、団旗、備品等の準備確認。
交通手段は、メンバーのバスをお借りする事にしてます。
子ども達は、バスに乗って皆で一緒に移動するのが遠足気分でいいみたいです。

大会終了後の反省会の準備、魚調達係のへろへろリーダの釣りの成果に期待します。
へろへろリーダは前回の祝勝会(・_・?) ン?には、
海は大荒れ強風の中出船して、4キロのハマチを2匹、マゴチ、3キロの鯛を差し入れして貰いました。
船で遭難の危険を冒して( ̄△ ̄;)エッ・・?
気持はめちゃくちゃ嬉しいけど、安全第一で無理しないようにね!(;^^)σ

大会に参加する人も、参加しない人も色々な形で支えて頂いている事に感謝です。(#^.^#)

大会に出場する諸君には、怪我や風邪など引かないように、体調管理に気をつけてベストコンディションで大会に臨んで欲しいと思います。

少年部稽古終了後、
紹介者からの情報によると…。w(^_^) ンーナニナニ?
先週より紹介者と共に体験練習に参加。
その時の指導は、「趣味はダイエット、特技はリバウンド」をモットーとするM先輩。
「M先輩と違って、館長は怖い。」って紹介者が稽古後に保護者に一言。(一。一;;)エッ?
今日の稽古に参加して、子ども達の入会の是非を決めたいとの事。

私は雷をよく落とすかもしれませんが、「怖い。」σ(▼▼;)

帰り際には、入会申込書をお渡ししました。(^m^ )

「やる時にはやる!遊ぶ時には遊ぶ!」
というメリハリをしっかり身につけて、どこにでても恥ずかしくないような大人になって貰いたいと思います。

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追記
我が家ではフェレットを飼っています。
名前は「ナッツ」っていいます。
何で私が抱いたら噛むのに、娘が抱いたら大人しいのか。(;-_-;) ウーム

[いい汗いい顔]

[いい汗いい顔]
日本拳法「松山拳友会」(松山市)
松山市来住町の建築会社本社にある会議室。毎週水曜夜、社内外から10~40代の男性十数人が 集う。白い道着に着替え、剣道の面、胴のような防具とグローブをつけ、突き、けり、投げを激しく 繰り広げる。県内唯一という日本拳法のクラブ、松山拳友会の道場だ。
同会は徳島大学日本拳法部OBの中岡大起社長(45)らが約5年前に設立。今年5月から本格的 に活動を始めた。会員は初心者ばかりだが、陸上自衛隊松山駐屯地に勤務する瀬尾浩さん(43)= 二段=らが熱心に指導。他の武道経験者も多く、全員めきめき上達している。
森本浩司部長(38)と、10月の徳島県大会無級(白帯)の部で3位になった切詰智彦さん(30)ら社員組は「もっと仲間を増やし、黒帯を取って大会で活躍する」と闘志満々。瀬尾さんも「社外者も迎え入れてくれて感謝している」と語っていた。
平成17(2005)年11月 9日付 愛媛新聞

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松山拳友会は、建築会社JOWの社員と社外者によって構成されています。
先日のJOWの民事再生法申請により、JOWの会議室が使用できなくなりました。
宮澤道場に活動拠点を移して新規一転、新しい出発です。

稽古終了後、全員で集合写真を撮りました。
社会人道場は、それぞれ仕事を持っているので中々全員が集まれません。

左後ろより
喜多 初段(和道流空手初段でJOW拳法部主将兼松山拳友会の世話役)
合田 3級(合気道も習っています。)
左前より
宮澤 参段(立正大学日本拳法部OB まだ20代で愛媛県の中では現役に近いいい選手。)
野中 四段(中京大学日本拳法部OB・県OB会長・前県日本拳法連盟会長・中京大学同窓会愛媛県前支部長)
村上 四段(中京大学日本拳法部OB)

カメラマンは山本 3級。
山本君m( _ _ )m ゴメンネ

現在、私は野中先輩の後を引き継ぎ、
中京大学同窓会愛媛県支部長と
県日本拳法連盟会長を務めさせて頂いています。∠( ̄∧ ̄)

県日本拳法連盟の主な傘下団体は松山拳友会と今治拳友会。
県日本拳法連盟は設立して3年目で、まだまだこれから…。
会長とはいっても、八百屋の大将みたいなもんですね。♪~( ̄ε ̄;)

みんな、いい顔してるでしょ!(*^^*)

新規一転

2月5日 通常の稽古日ですが…。
私は、松山市の正念寺に来ました。

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諸事情により、松山拳友会 本部道場での稽古が出来なくなり、先週よりここ宮澤道場に松山拳友会の活動拠点を移動しました。

今治道場の稽古はどうなるのだろう…。w(^_^)?
それは、ご心配無用!( ̄。 ̄)σ
「趣味はダイエット、特技はリバウンド」をモットーとするM先輩にお留守番をお願いしてきました。
M先輩曰く「今日は後蹴りの練習をやろうかなぁ。」とやる気満々。( ̄_ ̄|||)
「時には厳しく、時には楽しく」彼独特の理論と指導方法には定評があります。(-_-)ゞ゛

それはさておき、宮澤道場の道場主は立正大学 拳法部OBの宮澤指導員。
彼の母校である立正大学拳法部は、東日本の大学で最初の日本拳法クラブとして創部され、多くの優秀なOBを輩出してきた名門。
稽古には、中京大学日本拳法部愛媛県OB会長の野中先輩も激励に駆けつけて頂きました。
宮澤道場は、和室に空手用マットを敷き詰めた手作りの道場。
温かみがあっていいですね。
嫌な事や辛い事があっても何もかも忘れて、稽古中は日本拳法一色!(*^_^*)

苦難を乗り越え、立ち向かって行きます。
「日本拳法愛媛は不滅です。」( ̄ー ̄)

新規一転、皆頑張りますよ!v(^o^ )ー~)

追記
気になるのは、今治道場の様子。M先輩に今日の様子を聞いてみた。w(^_^)
(木曜日)は(火曜日)よりいつも少ないのに、今日は新たな体験練習の子ども達も参加し賑やかで後蹴りの練習どころでは無かったとか…。(~_~;)
松山チームも今治チームもお疲れ様でした。(^^)

急遽

2月4日今日は稽古の無い日です。
稽古の無い日ののはずでした。
ところが…、夕方、一本の電話がかかって来た。(^_^;)
「今日は仕事が早く終わりそうなので、行っていいですか。」

カモーン!ウェルカム!大歓迎!(^^)d

臨機応変に対応できるのが、我が街道場の良いいところ。
正道会館で空手をしてたのだけど、今治には道場が無い。
普段は残業も多くて、中々仕事から帰宅するのが遅いから、身体を動かすことができない。
仕事あっての趣味、だけど人間だからたまにはストレス発散の場所も必要ですよね。
いつか一緒にやりたいねと思ってたのが、急遽実現する運びとなりました。(^^)v

20時頃に4人組登場。(^^ゞ
今日は、私を含め5人だけの専有道場。
ようこそ!日本拳法ワールドへ!

今日も相変わらす寒い。(^-^;
ウォーミングアップをして徐々に身体が暖まってくる。

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ある程度身体が暖まった頃、硬式用空手胴を装着して遊んでみました。

久々にしたら結構いい動きしていたんじゃないかなぁ

今日は予定外のいい汗かきました。(*^^*)
日本拳法を通じて色々な人達と交流ができるって嬉しいですね。

可能性

2月3日 節分の日
寒の雨、今治は朝からずっと雨で寒い。
欠席者もチラホラ。
身体を休めると直ぐに身体が冷える寒い季節。
寒い時は、今日はあんまり行きたくないなって思う時だってあります。
学校活動とは違って出席義務はありません。
街道場は、メンバーそれぞれのやる気が全てです。

今日嬉しかったのは、しばらく顔を見なかったヘロヘロリーダーとナッツ親子が二か月ぶりに稽古に参加してくれた事。
ヘロヘロリーダー(父)は、体調を崩していたものの復調の兆しが見えてきたので、リハビリがてらに久しぶりにぼちぼちと稽古に参戦!
ナッツ(娘)は、女子大への進学が決まり一段落、受験勉強で溜ったストレスを発散。
親子で一緒に遊べるって楽しいけど、稽古に参加できるのは女子大への入学するまでの間。
ナッツがいなくなると寂しくなりますが、これも成長過程にある1つのハ-ドルですね。

岡山県大会まであと10日となり、一般の部は防具練習にも熱が入ります。
これに、ナッツも参戦

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女と女の激しいバトル!Σ( ̄□ ̄;)
対ナッツの場合は、面無し胴への打撃のみ許可。
「パーン!!」って音がして胴を突けたり、蹴れたりしたら面白い。
ナッツは、ストレス発散というよりも完全に思いっきり楽しみました。
頑張れ!ナッツ!( ^ - ^ )ゝ

皆の可能性は無限大に広がるはずです!
色々な事に挑戦すると、色々な形で自分の力になっていく。
色々なものに興味を持って挑戦し、自分の可能性を広げて行って欲しいと思います。

追記
徳大式グローブ、中々いい。(⌒^⌒)b
バンテージは使わずに軍手だけで打撃しても大丈夫ですが一応は試用して確認して下さいとの事。

徳大式グローブ

徳大式グローブ最新型Ver.3届きました。(*^^*)

徳大式とは、徳島大学拳法部OB、徳島大学拳法部山下監督が、日本拳法の競技普及、発展と安全性向上の為、快適性を与した防具改良に取り組み製品化したものを指します。

私が学生時代は、紐固定式のグローブしかありませんでした。
現在使用しているのは、一人でも着装しやすいようにマジックテープ固定式。
日本拳法は、鉄面を直接打撃する格闘技。拳と手首を保護する為に、グローブを着装する際には、その前にバンテージ又は拳サポーターをするのが常識。それでも、防具練習中に拳を痛めてしまった事があります。

グローブの改良着手は山下監督自身が拳を痛めたのが起因して始まりました。
最初は拳を痛め難くし、次段階は使い易さを追求し、4年間で拳を痛め難いクッション材で衝撃緩和を行い、握り易く開き易い仕様になっています。

徳大式グローブは、大阪の全日本大会でも愛用している選手を見かけて前から気にはなっていました。
先日の稽古で、メンバーが知らぬ間に入手してるのを発見!(;° ロ°)
見た事はありましたが、実際に手に取って見るのは初めてです。

いいね!徳大式グローブ!( ̄O ̄;)

徳大式グローブが欲しい…。(’’;)
早速、徳大式グローブを注文。σ(^^;)
ネーム入りが欲しい…、<(_ _)> とお願いしたところ…。
ささやかなお願いが実現し、マジックバンドにネームを縫い付けて貰いました。

 ファイル 94-1.jpg
ネーム入り製品化第1号。( ̄ー ̄)ニヤリ

マイグローブ!(V^-°)イエイ!

ネーム入りっていうのも愛着が持てていいですね。
さりげなく名前が入り、自分のものだなぁって感じが出ていいです。
新しいおもちゃを手に入れた子どものようにご機嫌。(´ ▽`).。o♪♪
大人になっても、心は少年の頃のままです。(- .-)ヾ ポリポリ
ずっと大事に使っていきたいと思います。

早速明日の稽古より使わせて頂きます。(#^.^#)

私的な活動から公的な活動へ

2006年8月 中京大学拳法部OBと徳島大学拳法部OBが中心となって、愛媛県日本拳法連盟が発足。
同年 9月3日 第1回愛媛県日本拳法選手権大会を開催。(日本拳法の大会は県内初開催。)
2007年4月 「今治拳友会」創設、活動開始。

県日本拳法連盟が発足し、今治拳友会の活動も軌道に乗ってきた頃、
「私的な活動から公的な活動へ」
体育協会への加盟を考え始めました。

市体育協会への加盟要件は、
「県連盟の加盟団体でなければ、市体育協会に加盟できない。」と簡単に断られました。
県体育協会への加盟要件は、
「県連盟は市町村体育協会に加盟団体が3市町村以上に無いと県連盟として県体育協会に加盟できない。」と簡単に断られ、県と市にたらい廻しにされました。

愛媛県でも今治市でも、「日本拳法って何?」の世界。
日本拳法の活動団体が少ないし、活動人口が少ない。
新たな種目で連盟を立ち上げて、体育協会への加盟を進める事は本当に難しい事です。

次に、体育協会加盟を断念し、スポーツ少年団の結団を考えました。
スポーツ少年団は公益法人である日本体育協会が設立した公的な団体ですので、加入することにより、その活動は私的な活動から公的な活動へと移行し、地域に貢献する団体として認知されます。
そのため、公的機関からの便宜も受けやすく、スポーツ活動中の(万が一の)事故等の際も、個人的レベルでなく、個人対その組織体の問題として扱われるようになります。

スポーツ少年団の結団条件は、原則として小学生以上の子ども達10名以上と20歳以上の成人指導者が1人以上いれば登録できるはず…。
しかし、体育協会もスポーツ少年団も補助金交付の問題もあって、加盟は簡単には認めてくれません。
「情熱」や「ヤル気」や「熱い思い」だけでは、何も前に進まないのが大人の社会です。

その時、「人づくりはまちづくり、まちづくりは人づくり」を基本理念とスポ-ツ少年団の創設意義に賛同して頂き、スポーツ少年団の結成に取り組み、ご支援、ご協力を頂き私達を支えて頂いたのが井手 洋行氏(市議会議員)現今治拳友会会長です。

今日2月1日、県内2位の人口を擁する今治市のかじ取り役を決める市長選と市議選(定数34)が告示されました。
市議会議員候補者 井手 洋行候補の出陣式に参加してきました。
朝はキンキンに冷え込み寒かったですが、多くの支持者が駆けつけていました。
寒い中、激励に駆けつけて頂いたご父兄の皆様有難うございました。
世の中に私利私欲で動く人は、数え切れないほどおられますが、
井手会長は、私利私欲だけにとらわれず、地域の為、青少年健全育成の為、市民目線で政治活動を続けている数少ない政治家って感じがします。

人間は、人の間と書きます。
私達人間は、人と人とのコミュニケーションを成し社会を形成しています。
一人では何もできません。
でも、一人一人が何かしなければ、全体は動きません。
もっと政治に関心を持ち、多くの市民の方に選挙で意思表示をして欲しいと思います。