5月14日(土曜日)ジーアップ道場の稽古。
Y飛父ちゃんの入会申込書を正式に受理。
Y飛は親子で稽古に参戦。
攻めと受けの攻防。
「お互いに礼!」
空乱稽古開始。
稽古の締めは、基礎体力トレーニング。
小学校二年生のやる菌トリオの「ウォー」と気合いの雄叫び。
三人揃うとテンション上がります。(笑)
二人一組で腹筋。
モモとコタロー指導員が乱入!
私の腹筋は三対一。腹筋で起きる度に、コタロー指導員のキックが飛んでくる。
コタロー、お腹は良いけど、顔を蹴るなよ!(笑)
日本拳法って何! (--;) それが始まりのスタート^^;
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5月14日(土曜日)ジーアップ道場の稽古。
Y飛父ちゃんの入会申込書を正式に受理。
Y飛は親子で稽古に参戦。
攻めと受けの攻防。
「お互いに礼!」
空乱稽古開始。
稽古の締めは、基礎体力トレーニング。
小学校二年生のやる菌トリオの「ウォー」と気合いの雄叫び。
三人揃うとテンション上がります。(笑)
二人一組で腹筋。
モモとコタロー指導員が乱入!
私の腹筋は三対一。腹筋で起きる度に、コタロー指導員のキックが飛んでくる。
コタロー、お腹は良いけど、顔を蹴るなよ!(笑)
K大の小学校一年の秋、
母ちゃんと今治拳友会親子ストレッチ教室に入門。
少年部の防具練習を開始。
二年前の春、香川県で開催された第2回日本拳法四国大会。
K大の小学校二年生の春、大会デビューを果たす。
初めての試合で、秒殺、汗もかく暇無く敗退し、悔し涙を流したK大。
今治拳友会の大会結果は、0勝全敗。
勝てない、一本取れない、弱小軍団「今治拳友会」
少年部を立ち上げた頃は、試合に参加しても、汗もかけない内に試合が終わったりいつも一回戦負けが当たり前で、子ども達も親も気持ちが折れたり、挫けそうになったりしました。
それでも、みんな挫けずに今日まで頑張って来ました。
第6回愛媛県大会【小学校三年生の部】で初入賞、準優勝。
挫けずに頑張った結果が、目に見える形となって表れました。
第4回日本拳法四国大会
各部門の優勝者は、日本拳法の全国大会の出場権を得る事ができます。
【小学校四年生の部】は人数も多いし、強豪揃いの激戦区。
子ども達の「頑張れ!K大!」の熱い声援が飛んでいます。
初戦を突破し、二回戦。
その結果は如何に…。ナニナニ W(^_^)
結果は、ベスト8
試合の結果は、ともあれよく頑張りました。
大会参加、試合結果が全てではありませんが、
日本拳法を通じて、「折れない心!・挫けない心!・負けない心!」
心優しく・強い心を育んで欲しいと思います。
「気合いじゃ~~。」
「K大は、成長途上! 今治拳友会は、まだまだ発展途上!」
まだまだ闘いは続く!
5月12日(木曜日)サンアビ道場。
少年の部基本稽古。
みんな元気な気合いで「えい!」
基本稽古の後は、形の稽古、防具練習。
少年の部の稽古終了後、全員整列。
皆勤賞のご褒美のお菓子の授与。
「お菓子の塔を崩したら、ご褒美は没収だ~~。」
お菓子の塔を崩さないように必死なコタロー指導員。(笑)
四国大会で入賞した子ども達の賞状と趣意書を持って学校回りをしました。
どこの学校の教頭先生も校長先生も温かい対応をして頂きました。
ご理解と温かいご支援とご協力に感謝です。
学校での表彰は、子ども達の励みになります。有難うございます。<(_ _)>
5月10日(火曜日)今治道場。
四国大会が終わって、疲れたって言ってる暇はありません。
「終わりは、次の始まり!」
次の目標に向かって、始動開始!
稽古早々、高校一年生のハヤトの友達のT蔵の入会申込書を正式に受理。
「ようこそ!日本拳法ワールドへ!」(笑)
少年部主将の中学一年生のK騎。小学校四年生のK人、Y飛。
四国大会での【大学・一般段外の部】
「今治拳友会 闘(とう)ちゃんず」のかつパパとK人父ちゃんの奮闘は記憶に新しい所。
大会デビューのY飛は、デビュー戦初勝利を飾り、ベスト16。
Y飛の頑張りは、父ちゃんの闘志に火をつけ、入会を決意。
Y飛父ちゃんは、お約束通り体験稽古に参戦。
Y飛はK騎と共に少年部の稽古に引き続き一般部の稽古にも初めて参戦。
帰りが遅くなりましたが、父ちゃんと一緒にやれて何か生き生きしていたし、とても楽しそうでした。
Y飛父ちゃん、早速拳法衣を注文。
「ようこそ!今治拳友会 闘(とう)ちゃんずへ!」(笑)
中京大学を卒業後、冬眠中だった日本拳法を始めた最初のきっかけは、
メタボ防止を兼ねて、親子のコミュニケーションで娘と一緒に始めた親子空手でした。
今治拳友会の少年部の始まりは、親子ストレッチ教室。
少年期は、心身の成熟と共に人格の形成に大切な時期です。
次代の担い手である子ども達が、日本拳法を通じて、豊かな人間性や思いやりの心を身につけ、心身共に健やかに成長して欲しいし、親子の絆も深めて欲しいと思います。
少年部主将のK騎親子。K騎の目の先に何が見えるのだろう。
「未来が見える!」
日本拳法今治スポーツ少年団は、
日本拳法を通じて子ども達の健全な精神と身体を育成する事を目的としています。
子どもの健全な育成には、家庭の理解と応援が大切です。
物理的にも精神的にも家族の応援が子ども達にとって大きな励みになります。
子ども達の活動の姿や上達ぶりが家族の明るい話題となって、家族の絆が一層深まることを期待します。
5月8日(日)、天気は快晴。
第4回日本拳法四国総合選手権大会
酢橘の里、徳島県へ。いざ、徳島大会へ、徳島へ!
前日会場入りで技術講習会受講組と大会当日の会場入りの二班に分かれての会場入り。
徳島県の松茂町第2体育館館に全員集合。
早速拳法衣に着替えて、みんなで準備運動、ウォームアップ。
中学一年生の少年部主将のK騎がリーダシップをとって、
会場内にこだまする位の元気な気合いで「えい!」
みんなの元気が嬉しい。(笑)
東温拳友会、今治拳友会、愛媛のメンバーで気合いの円陣!
「気合いじゃ~~!」
第一試合と第二試合は、防具を着装して開会式に望みます。
開会式前に、コタロー指導員と、小学校二年生のやる金トリオのファイティングポーズ。
さて、結果は如何に。
【幼年の部】
前日の技術講習の後の紅白勝ち抜き戦では、
小学校一年生を相手に見事な面突きで二連勝したコタロー指導員でしたが、
初戦の相手は、頭一つ大きい年長の男の子、健闘空しく初戦敗退。
負けて泣きそうな顔のコタロー指導員。この悔しさを糧に、もっともっと逞しくなって欲しいと思います。
【小学校二年生の部男子】
試合前緊張して泣きそうな顔をしていた大会デビューの天夢。
初戦いきなり、パチンと見事な胴蹴り一本!初勝利!その後もベスト8まで勝ち進む。
G輝、三位決定戦で惜しくも敗退、ベスト4。頑張ったね。
【小学校二年生の部女子】
やる菌トリオは健在でした。
やる菌トリオのワンツースリー。(笑)
【小学四年生の部】
K大、K人のKKコンビは、ベスト8。
大会デビューのY飛は、デビュー戦初勝利を飾り、ベスト16。
Y飛の頑張りは、父ちゃんの闘志に火をつけ、入会を決意させちゃいました。(笑)
【小学五年生の部女子】
M美、接戦の末健闘空しく初戦敗退。よく頑張りました。
【中学一年生の部】
少年部主将のK騎、健闘空しく初戦敗退。
負けた数だけ強くなれる。K騎、気合いじゃ~~。
【高校生の部】
ゆっきー見事な準優勝。やったね。
ハヤト、気合いじゃ~~。
【一般高校女子の部】
コタロー母ちゃん、三位入賞。
【大学・一般段外の部】
体操のお兄さん事ひろ君の初戦は、試合開始早々「面蹴り一本!」
決勝まで勝ち進みましたが、決勝戦で惜しくも敗退。しかし、見事な初入賞、準優勝。
【大学・一般段外の部】
三位決定戦は、かつパパとK人父ちゃんの今治拳友会同士の対決。
接戦の末、軍配はかつパパに勝利の女神が微笑みました。
昨年の愛媛県大会で、自衛隊の選手の圧倒的なパワーを見せつけられ、
怯むどころか「打倒!自衛隊!」を合い言葉に、結束して稽古に励んできた今治拳友会の一般のメンバーの面々。
本大会では、災害支援の為に自衛隊の選手の参加はありませんでしたが、ベスト8の中に今治拳友会のメンバーが5名。子ども達も頑張りましたが、父ちゃんは子どもの前でオヤジの面目をかけて、一般のメンバーも子ども達の元気に負けないように頑張りました。
各部門の優勝者は、9月に大阪で開催される「全・日本拳法総合選手権大会」の出場資格を獲得する事ができます。
【小学校二年生の部女子】
全国大会の切符をゲットしたのは、昨年に引き続きN子。
大会終了後、東温拳友会と今治拳友会の日本拳法愛媛のメンバーで、記念写真。
「誰だ!賞状で顔を隠してるのは~??」 タロママヾ(- -;)コラコラ
日本拳法徳島県連盟の皆様を始め関係各位の皆様お世話になりました。
有り難うございます。<(_ _)>
嬉しかったこと。
一、日本拳法連盟本部より、全国からの支援物資を届けに、甚大な被害を受けた被災地の気仙沼道場を訪れた時のお話を横山俊平先生より伺いました。
みんなの想いが詰まった赤のハート型の義援金箱や、子ども達の書いて貰った応援メッセージに、「思わず涙。」で喜んで頂いた事。「みんなの想いが、届いた事!」
まだまだこれから、街の復興に向けて色々と大変だと思いますが、頑張って下さい。
一、大会当日の朝には、参加申込者が一人も欠場すること無く、全員が参加できた事。
一、「自分の試合が終わったら、お終いじゃない。」
「今治拳友会、東温拳友会、愛媛の選手をみんなで応援しましょう。」
結果はともあれ、みんな良く頑張ってくれた事、みんなで応援出来た事。
それが、みんなの縦の繋がりも、横の繋がりも深め、みんなの絆を強める事ができた事。
一、大会終了後、東温拳友会、今治拳友会、日本拳法愛媛のメンバーが全員集合。
みんなで食べたアイスクリームが美味しかった事。(笑)
一、打ち上げの予定が無かったのに、今治に帰って急遽みんなで打ち上げをする事に。
ビールが美味しかった事。(笑)
「終わりは、次の始まり!」
次の目標に向けて、頑張りましょう。(^_^)v
第4回日本拳法四国総合選手権大会
日時:平成23年5月8日(日)午前10時開会
場所:松茂町第2体育館
主催:日本拳法徳島県連盟
5月7日(土曜日)四国大会の前日、天気は快晴。
朝八時に今治を出発、徳島自動車道を通って、徳島県の松茂町第2体育館にやってきました。
技術・審判講習会は、指導員の資質を高めるためのもの。
地方に住んでいる私達にとって、連盟本部の指導を受けれるのは貴重な機会。
受講資格は、三段以上の指導者。
主催する徳島県連盟にお願いし、
今治拳友会の少年部、一般のメンバーをオブザーバーとして特別に参加させて頂きました。
技術講習会。
講師は、日本拳法連盟 松田指導部長。
いつもと違う場所・雰囲気による緊張感。
小休止中の幼稚園組のコタロー指導員。
今日の講習は、コタロー指導員にとって難しすぎて「疲れた!」って感じですが、
独特の緊張感のある雰囲気の中で、よく頑張りました。
指導を受ける高校一年生のハヤト。
技術講習会が終わった後は、審判講習会。
講師は、日本拳法連盟 福永審判部長。
競技規則の改正が多かった為に、
審判講習会の実技講習を取りやめ、座学講習のみになりました。
実技講習の為に集まってきた徳島県連盟の少年部の子ども達と一緒に防具練習。
防具練習の後は、2チームに分かれての紅白勝ち抜き戦です。
みんなよく頑張りました。
今治の子ども達、一般のメンバーにとってもいい勉強の機会になったと思います。
技術・審判講習会が終わった後は、徳島県連盟主催の懇親会に出席して来ました。
今治拳友会としては、前日会場入りと大会当日の会場入りの二班に分かれての会場入り。
いよいよ、四国大会の開幕です。
四国大会の各部門の優勝者は、日本拳法の全国大会の出場権を得る事ができます。
(幼年の部、一般段外の部を除く。)
大会当日の朝には、みんな元気な顔を見せてね。
日頃の鍛錬の成果を十分に発揮できますように、選手諸君の健闘を祈ります。
みんな、頑張れ~。
技術・審判講習会
■日 時: 平成23(2011)年5月7日(土) 12:00~17:00
■場 所: 松茂町第2体育館
■内 容: (前半)指導員技術講習会
(後半)審判講習会
■講 師: ・松田 牧 (日本拳法連盟指導部長)
・福永 正人(日本拳法連盟審判部長)
5月6日(金曜日)四国大会の前々日、今治道場。
今自分がやれること、やりたいこと、やるべきことって何?
本来の稽古日ではありませんが、「やりたい!」
リクエストにお答えして、急遽決まったやる菌の子ども達の為の特別レッスン!(笑)
平行立ち、直突き。
コタロー指導員の号令で基本稽古開始。
中段の構え、前拳。
楽しいと思える事が、向上心ややる気を生み、上達の秘訣。
「楽しい中にも真剣に!」
基本稽古の後は、防具練習。
防具練習の後は、試合形式の勝負練習。
「やるべきこと」を自分の「やりたいこと」にスイッチ!
四国大会に向けて、とても良い緊張感のある最終の稽古になりました。
体調管理に気をつけて、大会当日はベストコンディションで迎えれるように、
四国大会では、日頃の鍛錬の成果を十分に発揮できるように、ベストを尽くして頑張りましょう。
みんな、頑張れ~。
5月5日(木曜日)こどもの日、
サン・アビリティーズ今治(今治市障害者文化施設)は休館日のため今治道場で稽古です。
気合を入れる為に散髪に行ってきました。
この春、花のの女子大生になったK子先輩が、里帰りして遊びに来てくれました。
K子、お帰りなさい!(笑)
コタロー指導員を先頭に、元気な気合いで「えい!」
試合形式の勝負練習。
四国大会には、親子参戦が三組。
小学校四年生のK人の親子対決。
中学校一年生の少年部主将のK騎の親子対決。
本番さながらの試合形式で、とても良い緊張感の中での勝負練習ができました。
追記
5月6日(金曜日)は、四国大会に向けて最終の稽古です。
体調管理、怪我等に気をつけて、大会当日はベストコンディションで迎えれるように、
気合を入れて元気一杯に頑張って行きましょう。
5月3日(火曜日)憲法記念日、今治道場。
ゴールデンウィークの過ごし方は、それぞれ色々な計画があることでしょう。
休み中の過ごし方は色々です。
今治拳友会の稽古は、ゴールデンウィーク中も通常通り。
東温拳友会の少年部も稽古に元気に参戦。
幼稚園組の東温拳友会のマサムネとコタロー指導員を先頭に、基本稽古開始。
基本稽古の後は、防具練習。
元気な気合で「えい!」
試合形式の勝負練習。
ゴールデンウィーク中の稽古は、参加者が減るかなと思っていましたが、
心配後無用、子ども達から湧き出てくる「元気玉」一杯の稽古になりました。
一般の部の稽古は、白熱したバトルを展開。
熱くなるのはいいけど、大会が近いのでお互いに怪我をしないように気をつけていきましょう。(笑)
みんなの日本拳法に対する意識の高さ、意欲の高さを感じました。
ゴールデンウィーク明けの5月8日の徳島県で開催される四国大会まで一週間を切りました。
体調管理、怪我等に気をつけて、大会当日はベストコンディションで迎えれるように、
気合を入れて元気一杯に頑張って行きましょう。