3月29日木曜日、今治西道場。
今治西道場は、今治西中の格技場です。
稽古当日の16:30までに西中学校に借りに来る。19時に格技場の解錠をする。
稽古が終わった後は、戸締りを確認して鍵を持ち帰り、翌日の午前11時までに学校に返却する。
メンバー、保護者の皆さんで協力し合って鍵当番制で道場を運営しています。
「災いは忘れた頃にやってくる。」
道場を開ける時間になっても鍵当番が来ない、電話をかけても電話が繋がらない、鍵当番と連絡が取れない、日が暮れて真っ暗な格技場の前にみんなが待ちぼうけ。
鍵当番が汗をかきかき??到着、予定より30分遅れで開場しました。
学校に鍵を借りに行ったまでは良かったものの、その後ほっとして頭が空っぽのなってたんでしょうね。
一時はどうなることか、どうしようかと思いましたが、稽古が全く出来ないという最悪に事態にならなくて良かったです。
「罪を憎んで人を憎まず。」
人は誰しも忘れることもあるし、対策としては、引き継ぎの徹底、お互いに連絡しあって注意するくらいしかないですね。
準備運動、ストレッチ。
木曜日は、防具練習の日。子ども達がいつも楽しみにしている防具練習です。
今日は、いつもより時間が押していることもあって、防具練習から始める事にしました。
防具練習の後は、試合形式の勝負練習。
試合数をこなすために二コートに分かれました。
見学体験組は、小学校二年生の男の子が二名。
どてち~んと転んでも泣かないぞ、流石男の子(笑)
今日は5月6日(日)香川県で開催される四国大会申込〆切日でした。
三年前の香川での四国大会の参加者数は、少年部4名、高校2名、一般私を含め3名で合計9名でした。
四国大会の参加者数は、少年部、一般合わせて33名、愛媛県大会を含め、今治拳友会始まって以来の大会参加者数になりました。
四国大会まで一ヶ月余り、四国大会に向けて元気一杯に頑張って行きましょう。