Fight Diary

←(2017日本拳法徳島大会1)
　

優勝 中川　はるか　(小3)
　

▽小学5・6年女子の部

優勝 井出　七星 (小6)

ななスマイル！
　

▽小学5年男子の部
総合選手権、コタローショックから一ヶ月半。

気持ちを切り替えて、徳島大会に参戦。

優勝 田村　虎太郎

コタロースマイル！
　

(2017日本拳法徳島大会3)→

11月5日日曜日、天気は快晴。
久しぶりに前日より、徳島入り。
前日は指導員講習、審判講習会に参加しました。

酢橘の里、徳島！

会場に着いたら直ぐに着替えて、準備運動、ウォームアップして、防具練習。

僕達小学一年生
合い言葉は｢決勝戦で会おうぜ！｣

りゅうといくまの男と男の約束！

▽小学1年男子の部決勝戦。

鈴木　琉汰朗 　(岡山総社道場) vs 平野　生真

優勝 平野　生真

▽小学3・4年女子の部

緊張？それとも平常心？(笑)
　

(2017日本拳法徳島大会2)→

9月24日日曜日、大阪市中央体育館。
今年の日本一を決める、(一財)日本拳法全国連盟が総力を挙げて開催する日本拳法最大のイベント「日本拳法総合選手権大会」

「駆け上がれ！夢の舞台へ！」「駆けあがれ！日本のテッペン！」

2010年、愛媛県の日本拳法史上初めての少年部の全国大会の参戦を果たし、今年で八回目の挑戦です。

今治から、小中学生部門は9名が出場しました。
選手集合場所、全国大会初出場、中川　英明

小学5年生の部一回戦シード、二回戦(19試合)のコタローの対戦相手、南牟礼　健心選手とツーショット。（三重・亀山）

後集合写真以外撮れませんでしたので、写真省略。すみません。<(_ _)>

小学5年生の部一回戦シード、二回戦(19試合)
コタロー５連覇の夢破れ、涙の初戦敗退、コタローショック。

コタローとの合い言葉は「決勝で会おうぜ！」

【小学3年女子】
中川　はるか
昨年初めての大阪、初めての全国大会出場、初優勝。
二連覇目指して、この日のために頑張ってきました。

昨年全国大会初出場、初優勝、二連覇達成。

【小学4年女子】
井手　虹花
全国大会に初めて挑戦したのは二年前。
昨年の全国大会は、準決勝で敗れて三位。
悔し涙を糧に、全国のテッペン目指して、この日のために頑張ってきました。

全国大会初優勝。

【小学5年男子】
水本　康太
全国大会に初めて挑戦したのは二年前。

全国大会三回目の挑戦で、初の決勝進出、全国大会準優勝。

【小学6年女子】
井出　七星
準決勝で判定負け、惜しくも決勝進出ならず。
小学1年生で全国大会初出場、6年連続出場、6年連続入賞。
優勝1回(3年)　準優勝3回(1年、2年、5年)　三位3回(4年、6年)

今治拳友会の選手の成績は以下の通り。
(大会結果)
【小学3年女子】(優勝)　中川　はるか
【小学4年女子】(優勝)　井手　虹花
【小学5年男子】(凖優勝)　水本　康太
【小学6年女子】(3位)　井出　七星

みんなの想いを背負って、コタローの悔しい想いをコタローの分までよく頑張ってくれました。

みんなで強くなった今治拳友会です。
「勝っても奢らず、負けても挫けず」の精神で、
一緒に練習してくれる仲間への感謝の気持ちを忘れずに！

子ども達を応援に来られた保護者の皆様、お疲れ様でした。
応援していただきました皆様ありがとうございます。
　

←(2017愛顔つなぐえひめ国体 デモンストレーションスポーツ日本拳法6)
　

締めは、カウントダウンで

大きな音とともに銀テープが子ども達に降り注ぐエアーショット。

愛顔（えがお）つなぐえひめ国体マスコットの「みきゃん」も終日参加して頂きました。

極上のスマイル！

素敵な笑顔で｢はい、ポーズ！｣

おかげさまをもちまして無事大会を終える事ができました。全国各地県内外より参加して頂いた選手の皆様、有り難うございます。

　日頃の活動から、大会の準備、運営まで温かく支えて頂いた保護者の皆様、スタッフの皆様、関係各位の皆様、温かいご支援とご協力を頂き誠に有り難うございました。
応援して下さった皆様、また支えて下さった全ての皆様に心より感謝申し上げます。
　

今治拳友会の成績は、以下の通り。
(大会結果)
【少年の部】
小学3年　優勝　中川　はるか
小学4年　優勝　井手　虹花
小学5年　優勝　田村　虎太郎　準優勝　水本　康太
小学6年　優勝　井出　七星
幼　年　三位　水本　芽依　敢闘賞　大島　慶太
壮　年　敢闘賞　藤本　明男
一般段外　準優勝　平野　航太

▽小学5年
　(ベスト8) 髙橋　慎之介　三宅　龍清
　(ベスト16) 白石　悠真
▽中学生女子　(ベスト8) 宮崎　萌子

(今治拳友会岩国支部)
一般段外　優勝　岡田　郁輝
高校男子　三位　岡田　郁輝

▽小学3年　(ベスト8) 本城　遥人　北島　優妃
▽小学5年　(ベスト16) 園畠　聡一朗
▽小学6年　(ベスト16) 亀田　蒼良　北島　姫輝
　

追記
大会前日の前夜祭は、全国各地より70名余り、二次会で行ったお店は7軒。
大会の打ち上げ会は、宮城県気仙沼道場、大崎クラブ、三重県菰野日本拳法会の小林ファミリー、岡山の山口ファミリーもご一緒に、参加者は、子どもと大人合わせて60名余り。
｢今日のビールは、う、美味い。｣(笑)
最高の仲間に、最高の打ち上げでした。
　

←(2017愛顔つなぐえひめ国体 デモンストレーションスポーツ日本拳法5)
　

自分の試合が終わったらお終いじゃないよ、仲間を応援しよう。
自分達の試合の時に、時計や記録、呼出、招集、コートスタッフで支えてくれる人達がいるこそ、大会や試合をする事が出来る。コートスタッフで支えてくれた、試合に出るメンバーやお父さんを応援する事は、子ども達とのお約束でした。

頑張った子ども達に表彰状を渡してあげることができるのは、実行委員長の特権です。

大会デビュー、初勝利、初入賞、「奥義は素敵なスマイル！」幼稚園組のめい。

最後の締めの実行委員長挨拶。
　

(2017愛顔つなぐえひめ国体 デモンストレーションスポーツ日本拳法7)→
　

←(2017愛顔つなぐえひめ国体 デモンストレーションスポーツ日本拳法4)
　

いよいよ、クライマックス、決勝戦！

小学校五年生の部の決勝戦は、虎太郎と康太との今治拳友会の同門対決。

｢記録より、記憶に残る試合！｣

これぞ、驚き、笑い、そして感動！メイクドラマ！2017愛顔つなぐえひめ国体デモンストレーションスポーツ日本拳法！

少年部門の決勝戦、幼年、小学校1,3.4.5.6年、中学生女子、エントリーした7部門中、4部門制覇。

我が子の前で見せてやりたい、闘う親父の背中。

結果は残せませんでしたが、部活動、塾、受験と何かと忙しい中学生、小学校を卒業して拳法も卒業していく子ども達が多い中で、中学生になっても拳法を続けていく心意気が嬉しい中学生組。

負けても涙！勝っても涙！涙無くして何がある。感動の親子ご対面。
　

(2017愛顔つなぐえひめ国体 デモンストレーションスポーツ日本拳法6)→
　

←(2017愛顔つなぐえひめ国体 デモンストレーションスポーツ日本拳法3)
　

今治拳友会の切込み隊長「一人で五人分の気合い！」がモットーの虎太郎。

小学校六年生の部。
全国のテッペンを目指して、七つ星こと七星。

午後からは、高校生男子、一般女子、壮年（40才以上、二段以下）、一般男子段外、一般男子有段

子ども達の頑張りに負けられない、闘う親父、闘ちゃんずも頑張りました。

感動のファイナルステージへ！

ここにはたくさんの夢・希望・感動！

音と光のコラボレーション！ 音と光のファンタジー ！

2017愛顔つなぐえひめ国体デモンストレーションスポーツ日本拳法のファイナルステージ。

その前にトラブルがありました。メンテナンスしてはずの二台のフォグマシンの内一台故障。
空間に漂うスモーク（煙）で、照明、レーザー光線の効果を高めるはずが、フォグマシンのスモークが、市営体育館の空調設備の風の流れで逆流し、巧くいきませんでした。
　

(2017愛顔つなぐえひめ国体 デモンストレーションスポーツ日本拳法5)→
　

←(2017愛顔つなぐえひめ国体 デモンストレーションスポーツ日本拳法2)
　

拳法に限らず、小学校を卒業したら習い事を辞める子ども達が多いと思いますが、この二人は今治拳友会を立ち上げた頃の少年部一期生、幼稚園児だったこの子達は、年月の経つのは早いもので、今は花の女子中学生、小学校卒業後、拳法から離れてしまいましたが、今日この大会のスタッフとしてお手伝いに、後輩達の応援に駆けつけてくれました。嬉しいです。(笑)

国民体育大会は，毎年，都道府県持ち回りで開催される国内最大のスポーツの祭典です。
デモンストレーションスポーツは、競技得点の合計を競う都道府県対抗形式で行われる正式競技ではありませんが、公益財団日本体育協会、文部科学省、愛媛県主催の正式な国体の行事です。

本大会は、幼年、小学生、中学生、高校生男子、一般女子、壮年(40才以上、二段以下)、一般男子段外、一般男子有段の部。
全国大会の少年部門は、学年別男女別ですが、入賞の確立を上げるより、全国のテッペンを目指すなら、その中でも勝ち上がって来いという想いで、本大会では小学生部門は男女混合としました。

今治拳友会の合い言葉は、｢先に取りに行け！｣｢取られたら取り返せ！｣｢最後まで諦めるな！｣]

小学三年生の部。
昨年日本一を決める全国大会に初出場で初優勝したはるかですが、全国チャンピオンとして意地を見せてくれるか(笑)

小学校四年生の部。
昨年全国大会で三位、今年春の西日本少年大会制覇、全国のテッペンを目指して、虹花。

小学校五年生の部。
コタローとの合い言葉は「決勝で会おうぜ！」泣き虫康太。
　

(2017愛顔つなぐえひめ国体 デモンストレーションスポーツ日本拳法4)→
　

←(2017愛顔つなぐえひめ国体 デモンストレーションスポーツ日本拳法1)
　

北は東北、南は九州まで、13都道府県参加36団体、総勢232名のご登録を頂きました。
今治拳友会から32名、岩国支部からは13名が参戦。

本大会では、忘れてはいけない2011年3月11日東日本大震災「被災地で頑張り続けている仲間を応援したい。」という想いを込めて2013年初めての東北遠征が友情の架け橋となり、遠路東北から宮城の皆様、私を育ててくれた第二の故郷中部の愛知、三重の皆様、駆けつけてくれた我が母校中京大学の日本拳法部OB諸兄の皆様、関西、九州等全国各地よりお起しいただいた皆様を心から歓迎いたしますとともに「強い絆」と「温かい友情」に、深く感謝申し上げます。

開会式、選手先生を務めたのは、小学五年生の虎太郎と三年生のはるか。
日頃頑張っている子ども達に、晴れの舞台で選手宣誓をさせるのも、私のこだわりの一つです。

Ａコートは、小学校一年生の部、Bコートは、幼年の部から、スタート。

子ども達に人気の今治市国体推進課の皆さんが設置して頂いたお接待ブース。
　

(2017愛顔つなぐえひめ国体 デモンストレーションスポーツ日本拳法3)→
　

8月27日（日曜日）
さあ、いよいよ、「愛顔（えがお）つなぐえひめ国体」デモンストレーションスポーツ日本拳法の開幕です。

2006年8月「めざせ!　えひめ国体! 」のスローガンを掲げて愛媛県連盟は創設11周年。
今治拳友会は創設10周年を迎えました。

愛媛県における国民体育大会は、昭和28年に四国４県が共同で実施して以来64年ぶり、県内外からお起しになる方々に喜びや感動を与えられる人々の記憶に残る魅力ある大会となることを目指し、準備を進めて参りました。

2012年5月31日 第72回国民体育大会デモンストレーションスポーツ第3次実施候補種目として承認。(愛媛県)

2012年10月7日 日本拳法創始80年「２０１７年えひめ国体開催内定記念事業」愛媛県大会を開催。(今治市)

2012年12月16日 第72回国民体育大会デモンストレーションスポーツ開催の同意。(今治市)

2014年7月23日 第72回国民体育大会実施予定競技会場地市町の決定。(日本体育協会、愛媛県)

開催の承認から、決定、開催までのプロセスは五年余りの期間をかけて、やっと、いよいよ、今日本番の日を迎えました。

開催会場の今治市営中央体育館。

大会パンフレットは、初めてのカラー表紙、今治さをを出すために、背景にしまなみ海道の風景を採用。

試合に出る人も、試合に出ない人も、今治拳友会の全員参加事業として、今治拳友会の総力を挙げて取り組む大会です。
大会は、「試合に出る人」、「応援する人」、「支える人」みんなが主役の大会です。

子ども達は、ウォームアップ、準備運動。そして、防具練習。
試合前、ばんばん身体を動かして、汗をかいて、モチベーションをあげます。

この大会が初めての大会、幼稚園組も気合いを入れて「えい！」「やあ！」
　

(2017愛顔つなぐえひめ国体 デモンストレーションスポーツ日本拳法2)→