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日本拳法徳島大会1

11月20日(日曜日)
第21回日本拳法徳島総合選手権大会
(中四国地交流試合)

酢橘の里、徳島県へ。いざ、徳島大会へ、徳島へ!
徳島自動車道を走り、途中、休憩を挟み所要時間3時間。
前日の19日(土曜日)は、指導員講習会、審判講習会に出席しました。

徳島県の松茂町第2体育館。

開会式終了後は、Aコートは、
【小学二年生の部男子】からスタート。

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G輝、気持ちは負けていないぞ。頑張ろう。

【幼年の部】

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頭を気合いの稲妻ラインショートモヒカンにして、
今日の徳島大会に望んだ幼稚園組の年中さんのコタロー指導員。

元気な気合いで「えいや~!」

3戦して全勝、無失点。見事な優勝です。

「イケてるよ。コタロー!」(笑)

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年長さんのななせは、愛媛県大会に引き続き、県外の大会は初参戦。
「打倒!コタロー指導員!」優勝目指して頑張って来ましたが、健闘虚しく初戦敗退。

【小学二年生の部女子】

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決勝戦は、やる菌トリオのモモとN子の同門対決でした。
N子優勝、モモ準優勝、おめでとう。

【小学三年生の部女子】

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A音の大会デビューは愛媛県大会。
いつも、兄ちゃんのY飛と居残り練習。
拳歴が浅いので、結果が出ていませんが、頑張った分だけ確実に力がついてきています。
もっと頑張ろう。
 

(日本拳法徳島大会2)→

日本拳法徳島大会2

←(日本拳法徳島大会1)
 
【小学四年生の部】

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K大、愛媛県大会で足の指の骨にひびが入りました。
蹴りが得意なK大ですが、足の怪我で強く蹴れない状態の中、テーピングをして参戦。
心が折れそうになりつつも、よく頑張った。

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Y飛、ベスト8。

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K人、ベスト8。

参加人数も多く、選手層の厚い【小学四年生の部】の中で、
小学四年生トリオ、気持ちも、身体も前向きによく頑張りました。

【中学生の部男子】

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少年部主将の中学一年生のK騎。
初戦見事な面突きで一本先取したものの、健闘虚しく敗退。

中学一年生のK騎、小学四年生トリオは、少年部の稽古終了後も、一般部と一緒に練習をしている常連組です。
今治拳友会を立ち上げた頃は、秒殺や汗もかけない内に試合が終わったりするのは日常茶飯事でしたが、
今は、壁は見えるところにある、引き続き頑張ろう。

「K騎よ、お前は少年部の子ども達の憧れであり、目標的存在。学校も拳法と同じように頑張ろう!」

【高校生の部】

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荒くれ者のハヤトは高校一年生。
一回戦、二回戦と勝ち進み、決勝に進出。
ハヤトは、決勝では敗れたものの見事な準優勝です。
準優勝おめでとう。

【一般女子の部】
コタロー母ちゃん、優勝おめでとう。

補足)恥ずかしがり屋のコタロー母ちゃん、本人の意志を尊重し、写真は省略。<(_ _)>


(日本拳法徳島大会3)→

日本拳法徳島大会3

←(日本拳法徳島大会2)

【一般段外の部】

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ずんぐりくまさん、初登場。
ずんずんと、心も身体も前向きに押していましたが、自衛隊の選手を相手に健闘。

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体操のお兄さん事、ひろくん。
両者ポイント無しで判定にもつれ込み、健闘虚しく判定負け。

K人父ちゃんの相手も、自衛隊の選手。
健闘虚しく初戦敗退。
両者の相手は、決勝まで勝ち進みました。

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かつパパ、ベスト16。
親子参戦でしたが、息子の前でオヤジの意地を見せてくれました。(笑)

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今治拳友会きっての超イケメン(←補足、自称)の主将なおちゃん、ベスト8。
↑必殺禁じ技を使ったらしい。(笑)
後日、今治拳友会裏サイトで公開予定。(爆)

【一般段外の部】のワンツースリーは、善通寺自衛隊の選手。

今春の四国大会では、ベスト8に今治拳友会の選手が五名と今治拳友会の風が吹きましたが、
徳島大会では、自衛隊の選手の厚い壁に阻まれました。

「その壁が厚ければ厚いほど、倒し甲斐もあるぜ!」

一般部の目標は引き続き「打倒!自衛隊!」

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閉会式終了後は、愛媛県連盟のメンバーで記念撮影。
誰かさんの優勝トロフィーが、燦然と輝いています。(笑)

みんな、みんな、結果はともあれ、大健闘です。
次に繋がるものが見つけれたと思います。

日本拳法徳島県連盟を始め関係各位の皆様お世話になりました。
有り難うございました。<(_ _)>

「終わりは、次の始まり!」
次の目標にに向かって頑張りましょう。

第21回日本拳法徳島総合選手権大会
(中国・四国地区交流推進大会)
日時:平成23年11月20日(日)午前9時半開会
場所:松茂町第2体育館
主催:日本拳法徳島県連盟

日本拳法 今治拳友会

日本拳法岡山県大会1

10月23日(日)、天気は快晴。
大会前日は、中京大学同窓会中四国支部長会に出席する為に高知県へ、高知県支部懇親会に出席し日付が変わる前に今治にとんぼ帰りでした。

みんなの想いを背負い桃太郎の里、岡山県へ。いざ、岡山大会へ、いざ鬼ヶ島へ!

しまなみ海道を走り、途中、休憩を挟み所要時間2時間半。
岡山県の岡山商科大学体育館にやってきました。

岡山県連盟発足35周年、岡山商科大学日本拳法部も30周年を迎えました。

開会式終了後は、【幼年の部】からスタートです。
今治拳友会からは、まずはコタロー指導員が登場!

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コタロー指導員は、幼稚園組の年中さん。
子ども達の「頑張れ!コタロー!」の熱い声援が飛んでいます。

頭をショートモヒカンにして気合いを入れて今日の大会に望んだコタロー指導員。
その結果は如何に…。ナニナニ W(^_^)

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元気な気合いで「えいや~!」
決勝戦では、見事な胴蹴り一本!コタロー指導員は見事な優勝。

3戦して全勝、無失点。見事な初優勝。
コタロー指導員は、メチャ気合いが入っていました。

「イケてるよ。コタロー!」(笑)

挫けずに頑張った結果が、目に見える形となって表れました。

【小学二年生の部】

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やる菌トリオのモモ。

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R香。

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N子、ベスト8。

(日本拳法岡山県大会2)→

日本拳法岡山県大会2

←(日本拳法岡山県大会1)

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G輝、ベスト8。

【小学四年生の部】

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小学四年生トリオのK人。

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K大は、初戦を勝ち進み二回戦は、愛媛県大会の決勝戦の再現でした。
シーソーゲームのようなはらはらするゲームを展開。
K大は、健闘虚しく敗戦したものベスト8。内容が良かった。

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Y飛は、準決勝まで進み三位決定戦では惜しくも敗退しましたが、見事な敢闘賞。
小学四年生トリオの中で、拳法歴が浅いY飛ですが、少年の部の終了後も、一般の部の稽古に参加していましたが、岡山県大会では、日頃の頑張りが目に見える形となって表れて初入賞。
父ちゃんは、この大会にエントリーしていましたが、先般の愛媛県大会での怪我が完治せず欠場でした。
次は、父ちゃんの番だね。

(日本拳法岡山県大会3)→

日本拳法岡山県大会3

←(日本拳法岡山県大会2)

【一般女子の部】
コタロー母ちゃん、大学生相手に奮闘し初戦突破、入賞こそならなかったものの、コタロー指導員の頑張りに、母ちゃんの意地を見せてくれました。
補足)恥ずかしがり屋のコタロー母ちゃん、本人の意志を尊重し、写真は省略。<(_ _)>

【一般段外の部】

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今治拳友会きっての超イケメン(←補足、自称)の主将なおちゃんの登場。
何故か、空を飛んでる自称イケメンことなおちゃん。(笑)

「心折れずに、頑張ろうぜ!」

【一般有段の部】

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一般の部の優勝者は、全国大会の出場権を得ることが出来ます。

「館長!頑張れ!」と子ども達の応援の声が…。
子ども達の大きな応援は力にもなりますが、プレッシャーも感じます。

二回戦から、岡山商科大学の渋谷二段との対決。

大会を目で見て、肌で感じて、
現役ばりばりの選手と試合できる事は、指導者としても貴重な機会です。

「心折れずに、頑張ろうぜ!」
「目指せ!生涯現役!」「オヤジは、永遠に不滅です。」(笑)

決勝戦は予定通り、
後山真太朗四段と佐藤智之四段との明治大学OB同士の対決。
結果、四国チャンプの佐藤智之四段を破り、後山真太朗四段が二連覇しました。

中四国の日本拳法のレベルを引き上げ、中四国の日本拳法が盛り上がる事を期待します。

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G輝馬にまたがって、コタロー指導員の「お馬さん、パカパカ」
コタロー指導員は、腕白な幼稚園組の年中さんです。(笑)

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閉会式終了後は、みんなで記念撮影。

結果はともあれ、みんな良く健闘しました。
次に繋がるものが見つけれたと思います。

日本拳法岡山県連盟を始め関係各位の皆様お世話になりました。
有り難うございました。<(_ _)>

「終わりは、次の始まり!」
11月20日は徳島大会、次の目標にに向かって頑張りましょう。

第12回日本拳法岡山県総合選手権大会
(中国・四国地区交流推進大会)
日時:平成23年10月23日(月)午前10時開会
場所:岡山商科大学体育館 岡山市北区津島2-10-1
主催:日本拳法岡山県連盟

日本拳法 今治拳友会

愛媛新聞

2011(平成23)年10月 8日付 愛媛新聞に
日本拳法愛媛県大会の記事が紙面10面の「あの町この街」 に掲載されました。
掲載内容は以下の通り。

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大会終了後、取材にいけなかったので済みませんとお断りの電話を頂きました。
そのため今回は写真無しの結果のみ記事掲載になっているようです。

取材していないのに、記事の書きようがないですよね、と思いつつも、毎年、カラー写真付きの記事を掲載して頂いていたので、今年の記事の取り上げられかたに少しショックです。

とはいえ、日本拳法の記事を取り上げて頂き、有り難うございます。

何はともあれ、入賞された皆様おめでとうございます。

日本拳法 今治拳友会

日本拳法愛媛県大会1

10月2日日曜日
さあ、いよいよ、日本拳法愛媛が、今治拳友会が総力を上げて開催する
愛媛県の日本拳法の最大のイベント「日本拳法愛媛県大会」の開幕です。

一昨年今治で初めて日本拳法の大会を開催し、昨年の春の四国大会、秋の県大会に続いて4回目の今治大会です。

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緑の広場(運動公園)総合体育館。
まずはスタッフミーティング。

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陸上自衛隊善通寺駐屯地の第15普通科連隊の皆さんをはじめ、
中四国各地から、参加18団体、個人戦、団体戦16チーム併せて総勢200名のご登録を頂きました。
我が母校中京大学日本拳法部OB諸兄が、昨年に引き続き、関東、中部、関西よりチームを結成し本大会に参戦、大会に花を添えてくれました。

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「選手入場!」
今治拳友会の旗手は、幼稚園組の五歳児コタロー指導員とななせ。
コタロー指導員とななせを先頭に堂々と入場行進。

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選手宣誓は、Y飛としいな。
Y飛は、今治市立日高小学校四年生
小学校のしいなは、東温市立北吉井小学校五年生。
日本拳法の大会の選手宣誓は、有段者が一般的ですが、「日頃頑張っている子ども達の励みになるように発表の場をつくりたい。」 子ども達による選手宣誓は、私のこだわりの一つです。

緊張しながらも、よく頑張りました。

開会式では、中京大学拳真会会長の福島先輩から挨拶を頂きました。
福島先輩の一言一言がとても心にしみます。

大会前夜祭の二次会のお開きの後も中京大学日本拳法部OBのメンバーで宴は続き、開放されたのは三時半。

「みんな、お前に会う為に今治に来たんや。」と福島先輩。
福島先輩をはじめ中京大学日本拳法部の後輩達のこの意気込み、この気持ちがまた嬉しい。

「みんな、今治に来てくれて、有難う。」

少年の部の中学生以下の試合は、少年、少女を育成しようという趣旨で、昨年に引き続き、試合経験を積ませる為敗者復活戦を導入しました。
午前の部は、少年の部の個人戦からスタート。

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【幼年の部】
幼稚園組年中のコタロー指導員と年長のななせ。
コタロー指導員は、お熱が出てこの一週間、幼稚園も稽古もお休みして心配していましたが、なんとか、愛媛県大会に間に合いました。

大会デビューのななせは、初戦見事な元気な「えい!」の気合で胴蹴り一本!
決勝戦は、コタロー指導員とななせの同門対決。
コタロー指導員が愛媛県大会に始めて参戦したのは、三歳のとき、愛媛県参戦三回目で初優勝、ななせは大会デビューを準優勝で飾りました。
負けて悔しいと、大粒の涙のななせ。
「人は負けて強くなる」

【小学校の部】
▽小学生1・2年男子
小学校二年生のG輝は、準優勝。
天夢は、優秀賞(三位相当)。

▽小学生1・2年女子
二年生のやる菌トリオのモモは、大会前日にお熱が出て残念ながら、試合は棄権。
決勝戦は、R香とN子の対決になりました。
R香は昨年の愛媛県大会で優勝、N子は、この春の四国大会で優勝。因縁の対決です。

R香は優勝で愛媛県大会二連覇を達成、N子は準優勝。

▽小学生3年
大会デビューのA音は、健闘虚しく初戦敗退。

▽小学生4年
決勝戦は、昨年と同じ組み合わせ。
昨年の決勝戦はK大は二本負け、今年は引き分けで延長戦にもつれ込みましたが、健闘虚しく惜しくも敗退。それでもK大は見事な準優勝。
K人は優勝者に負けたものの優秀賞(三位相当)。

Y飛は、初戦を突破し健闘しましたが、惜しくも入賞までは届きませんでした。

▽小学生5・6年女子
五年生のM美は、優秀賞(三位相当)。
自分より背の高い優勝者の六年生相手に、下がらず前に攻めて行っていたのは印象的でした。

▽中学生1年
中学一年生のR輝とK騎は、ともに優秀賞(三位相当)。

(日本拳法愛媛県大会2)→

日本拳法愛媛県大会2

←(日本拳法愛媛県大会1)

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一つ勝つのは難しいということ。

日本拳法の「に」の字も無かった今治の地で、日本拳法の活動が芽生え、
少年部を立ち上げた頃は、試合に参加しても、汗もかけない内に試合が終わったりいつも一回戦負けが当たり前で、子ども達も親も気持ちが折れたり、挫けそうになったりしました。

それが、今日はどうだ・今治拳友会少年部始まって以来の入賞者の数です。
みんな、凄いよ。でも、これからが大事です。

「勝っても奢らず、負けても挫けず。」の精神で頑張ろう。

【高校生】
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荒くれ者こと高校一年生のハヤトは、見事な準優勝。

勝つ喜びと負ける悔しさを味わった、どの子も完全燃焼。
負けた悔しさをこれからの生活や人生に生かしてください。

午後の部は、道場の名誉をかけて戦う五人制の団体戦からスタート。
個人戦では、段外の部と有段の部に分かれ、白帯と有段者が拳を交えることはありません。
団体戦では、無差別、白帯でも試合に出る勇気さえあれば、有段者と拳を交える事が出来る、これが面白いところだと思います。

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今治拳友会は二チーム参戦しましたが、その中で有段者は私一人というチーム構成です。

【団体戦】
今治拳友会Bチームは、初戦岡山商科大学Bチームとの対決。
代表戦までもつれましたが、健闘虚しく敗退。
現役の大学生を相手に、闘う父ちゃん、闘ちゃんず大健闘でした。

今治拳友会Aチームは、初戦を突破し、次の相手は、優勝した陸上自衛隊善通寺Aチーム。
自衛隊の選手は、本当によく訓練されています。
自衛隊の選手は、強い。結果はともあれ、強い自衛隊の選手と拳を交えることが出来たのは、今治拳友会の一般のメンバーにとっても、今後の糧になると思います。

【一般段外】

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自称いけめんこと主将のなおちゃん、ベスト16

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体操のお兄さんこと、ひろ君、ベスト8

(日本拳法愛媛県大会3)→

日本拳法愛媛県大会3

←(日本拳法愛媛県大会2)

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K太は、決勝戦まで進みましたが、惜しくも敗退したものの見事な準優勝。
自衛隊の選手が活躍する中、大健闘です。
春の四国大会に引き続いての、今治拳友会のメンバーの決勝進出です。

「打倒!自衛隊!」を合い言葉に、一般部のメンバーは頑張ってきました。
今治拳友会のメンバーの目標は、引き続き、「打倒!自衛隊!」かな(笑)

少年部も、一般部もみんな大健闘でした。
次に繋がるものがあったんじゃないかなと思います

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宮城県日本拳法関係者も多くの被害を受けました。

東日本大震災から、復興に取り組んできた人々の心に生きる勇気と元気と明日への希望を持ってもらいたい。地域が元気になって、日本を支える力に、日本を元気にしたい。

「今治から、日本を元気に!」「愛媛から、日本を元気に!」

そんな願いを込めて、昨年秋に引き続き今治の地で三回目となる「第7回日本拳法愛媛県選手権大会」を「がんばろう!日本!」のスローガンを掲げ、復興への強い願いを込めた元気出せ大会として開催しました。

「元気な日本」復活の鍵は、被災していない地域がまず元気になることです。

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東日本大震災で被災されました、宮城県日本拳法関係者の皆様を始め、被災地の皆様方へ、団旗に寄せ書きをしました。

「ひとりじゃない、みんながいる」

この会場のみんなのエールと日本を思う気持ちで、少しでも被災地の皆様が、元気な心を取り戻されますことをお祈り申し上げます。

閉会宣言にあわせて、エアーショットのはずでしたが、トラブルで不発。

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記念写真を撮り終えた瞬間に、大きな音とともに銀テープが子ども達に降り注ぐエアーショット。

「念ずれば、花開く。」かな(笑)

長時間に渡り、お疲れ様でした。

小さな一歩でもその積み重ねが大きな力になります。
泣いた子、笑った子、涙、笑い、感動いっぱいの愛媛県大会となりました。

「みんな、感動を有難う!」

おかげさまをもちまして無事愛媛県大会を終える事ができました。中四国各県より参加して頂いた選手の皆様、有り難うございます。
審判員としてお手伝いして頂いた各道場の皆様、日頃の活動から、大会の準備、運営まで温かく支えて頂いた保護者の皆様、スタッフの皆様、関係各位の皆様、温かいご支援とご協力を頂き誠に有り難うございました。

(番外編)

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今治拳友会の打ち上げの参加者は、子ども達を含めて60名余り。
愛媛県大会では、試合に出ない組の子ども達や保護者の皆さんも多数応援に駆けつけてくれました。
少年部の子ども達の「今日の感想」と「今後の抱負」

試合に出ない組の子ども達に、
「日本拳法は面白い?」て聞いたら、「日本拳法は面白いです。」だって(笑)
「これから、どうしたい?」て聞いたら、「試合に出たいです。」だって、だって(笑)

愛媛県大会を通じて、縦の繋がりも、横の繋がりも、家族の絆も、今治拳友会の絆も、みんなの絆を一層強める事ができた事、大きな収穫があったと思います。

「今日のビールは、メチャ美味しい。」(笑)

最高の仲間に、最高の打ち上げでした。
参加された皆様お疲れさまでした。

追記
スタッフが応援に夢中になって、少年部の試合の写真が撮れていませんでした。
保護者の皆様にお詫び申し上げます。<(_ _)>
写真を取り忘れて応援に夢中にさせるほど、子ども達の頑張りが凄かったという事でしょうか。
写真が無くて私もショックでしたが、子ども達の頑張りに免じてご容赦下さい。<(_ _)>

日本拳法 今治拳友会