4月20日(日曜日)第11回日本拳法西日本少年大会。
守口市民体育館。
参加団体42団体、参加者は496名、コートは8コート。
全国大会レベルの選手も多数参加、流石日本拳法発祥の地大阪。
各部門のベスト4は、9月に行われる全国大会の出場権を獲得する事が出来る大きな大会です。
今治拳友会は、昨年に引き続き二回目の参戦です。
子ども達にとっては、力試し、四国大会に向けての前哨戦ともなる大会です。
予選リーグを1位で通過すれば決勝トーナメントに進む事ができます。
試合は男子の部からスタート。
今治拳友会の切り込み隊長、「一人で五人分の気合い!」がモットーのコタロー指導員、小学二年生男子の部予選リーグ一位、決勝トーナメントを勝ち上がって決勝進出。
みんな、コタローに続け!
今治拳友会で一番エントリーが多かった今治拳友会のAKBの激戦地帯小学5年生女子の部は五人エントリーしました。
あいこは、予選リーグ最終試合、一本先行、決勝トーナメント進出なるか?と思いきや、一本取られ、試合終了間近一本取られ、あと一歩のところで、決勝トーナメント進出ならず。
号泣~~。負けて涙が止まらない。
聞くも涙、語るも涙、涙無しでは語れない熾烈なバトルを繰り広げました。
この悔しさを糧に、リベンジ目指して頑張ろう。
センターコートでの決勝戦。
勝ち上がってきた者だけが立てる晴れ舞台です。
【小学2年生男子】
・優勝 田村 虎太郎
【小学6年生女子】
・優勝 佐伯 朱音
【小学5年生女子】
・準優勝 古川 そら
【小学4年生女子】
・三位 宮崎 萌子
【小学3年生女子】
・三位 井出 七星
上記五名は、9月に大阪で行われる全国大会の出場権を獲得しました。
入賞おめでとうございます。
みんな、よく頑張ったね。
大会関係者の皆様お世話になりました。有り難うございました。
参加された皆様、子ども達を応援に来られた保護者の皆様お疲れ様でした。<(_ _)>
「終わりは、次の始まり!」
次の目標は、四国大会です。
四国大会の各部門の優勝者も全国大会の出場権を得ることができる大会です。
気持ちを切り替えて四国大会に向かって、頑張って行きましょう。