ご褒美の飴玉をめぐって、激しいバトルの連続、代表戦までもつれ込み、
絶頂、絶叫、応援合戦、最終ファイナルバトル、今治コロシアム。(笑)
強化練習の締めは、少年部主将の小学校六年生のあーちゃんことあかねの気合いの十本突き。
日本拳法って何! (--;) それが始まりのスタート^^;
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3月16日日曜日、天気は快晴。ばらのまち福山、広島拳法クラブ福山支部主催の第一回福山合同練成会に行ってきました。
参加道場は、総社道場、広島拳友会、岩国道場、広島大学、立命館大学、広島拳法クラブ福山、今治拳友会。
あーちゃんこと少年部新主将あかねと岩国道場のこゆきとの対決。
この練成会で、お友達がまた一人増えました。
「良き友達は、良きライバル!」
愛媛にも遊びに来てね。
大人の部はトーナメント戦。
趣味は、日本拳法。特技は、友達を作る事。好きな言葉は、「努力は天才を超える」
今治拳友会少年部初代主将のかっちゃん、中学生最後の試合。
かっちゃんは、日本拳法部がある熊本県の高校に進学しますが、高校に行っても頑張れ。
閉会式。練習試合なので、表彰はありませんが、名前を読み上げ、みんなの拍手でその栄誉を讃えます。
インフルエンザの影響で、一人また一人と欠場者がでましたが、行けなかった子の分まで、みんな精一杯頑張りました。
広島拳法クラブ福山支部の皆様大変お世話になり、ありがとうございました。
参加された皆様、子ども達を応援に来られた保護者の皆様お疲れ様でした。<(_ _)>
←(三密会・今治拳友会合同練習(出稽古)2)
勝ったら嬉しい。「笑顔!」
「良き友達は、良きライバル!」である彼等に負けないように、頑張ろう。
終わった後は、次々と三密会の子ども達が「有り難うございました。」と挨拶に来てくれ、三密会の子ども達は、挨拶ができてみんな礼儀正しい。
日本拳法は、格闘技でもありますが、武道としての拳法、「礼に始まり、礼に終わる!」これこそ武道の精神。
三密会の子ども達の礼儀正しさと「強さを求める道場ではなくて、子ども達が拳法が楽しいと思える道場にしたい。」という野村先生の言葉が印象に残りました。
子ども達は良い刺激を受けて、目に見えないお土産を一杯もって帰ってくれたんじゃないかなと思います。(笑)
(番外編)
大正区と言えば、大阪では沖縄の人が多いことで有名です。大正区は、大正初期以来沖縄県からの移住者が多く、区民の4分の1が同県出身者とその家族や子孫など所縁をもつ人とされているそうです。
三密会の野村先生に案内して頂いたのは、
メニュー 4種類 ホルモン、レバー、アブラミ 各60円 ハラミ110円
鉄板で焼いてくれます。タレのにおいがたまりません。
串を片手に持てば、もう一つの片手はビールで決まり。沖縄と言えば、オリオンビール。
ホルモン串は子ども達にも大人気、「ん~~、美味い!」(笑)
朝七時に今治を出発、今治に帰れたのは日付が変わっていました。
ハードなスケジュールでしたが、行き帰りのバスの中は遠足気分(笑)
三密会の皆様に温かく迎えて頂き、とても楽しく充実した一日になりました。
三密会の皆様大変お世話になり、ありがとうございました。
参加された皆様、大変お疲れ様でした。
2月22日土曜日、天気は快晴。三密会へ出稽古、大阪日帰り遠征。
日本拳法の発祥の地大阪へ、いざ大阪に向けて朝七時に出発進行。
久しぶりのバスに乗っての遠征です。子ども達はバスの中で遠足気分(笑)
向かったのは、大阪市大正区にある大阪市立北恩加島小学校。
三密会は、高野山大学日本拳法部OB会でもありますが、野村先生を先頭に青少年の健全育成、少年部の
指導にも力を注ぎ、全国大会等大きな大会の常連として多数の入賞者を輩出する強豪道場でもあります。
幼年から、小学生、中学生、三密会の少年部の参加者はざっと数えて50名余り、全員揃うと80名いるんだとか、体育館が狭く感じます。流石日本拳法発祥の地大阪、三密会。
「今治拳友会の皆様、遠いところからお越し頂き有難うございます。」
「精一杯練習を頑張りましょう!」
私達を温かく迎えてくれたは、小学校六年生による歓迎の挨拶。
←(第10回昇段級審査1)
形審査は、一人ずつの形の審査。
審査は日頃の練習の積み重ねの延長線上でしかありません。
何事も付け焼刃ではうまくいくわけがありません。
日頃からの心がけ、日頃からの練習の積み重ねが大事です。
小さな事の積み重ねが大切で、いつかは大きな力になります。
「継続は力なり」
昇段級審査は、日頃の稽古の成果を確認し、新たな目標を見つける場所です。
やる気モードで、さらに上の級を目指す力として貰う事を期待しています。
審査を受験した皆様、子ども達を応援に来られた保護者の皆様、お疲れ様でした。
審査結果は、後日発表致します。
1月1日(水曜日)元旦。
しまなみ海道は強風のため、50キロ速度規制が出てて、夜中から風がビュビュー吹いています。
今治拳友会の新年の幕開けは、寒稽古で始まります。
寒さに負けない気力と体力の充実を目指し、心身の鍛練を目的とする。
「自分の弱さに打ち勝つ!」
今治拳友会の寒稽古は、昨年に引き続き四回目です。
夜も明けてない6時に、防寒着を脱いで準備運動。
「一人で五人分の気合い!」がモットーの小学校一年生のコタロー指導員を先頭に、
団旗を掲げて、織田ヶ浜の海岸線をランニング開始。
「今治拳友会、ファイト~!」
周りが暗くてよく見えないので、子ども達が何かにつまいて、バタッと転んでしまうアクシデントが発生。泣くのかと思いきや、むくっと立ち上がりそのまま走り出す。
心が強くなったのか?暗い海岸に一人ほっとかれてしまうのが嫌?(笑)
岡山瀬戸内道場の藤原さんと元気娘、総社道場から一家族、
中京大学体育会日本拳法部の可愛い後輩、兵庫より前日大晦日から今治入り、香川から岩嶋も寒稽古に参戦してくれました。
竹内、岩嶋の心意気が嬉しい、これこそ、中京魂や~、嬉しすぎるぜ(笑)
皆の団結心を示せて、団結心を強める事ができた充実した寒稽古になったと思います。
愛媛新聞社に取材して頂きました。後日愛媛新聞に寒稽古の記事が掲載されます。
寒稽古が終わった後は、お約束の寒中水泳大会が始まります。
岡山瀬戸内道場の藤原さん、日本拳法部の岩嶋の初参加組は、寒い海に放り込まれ歓迎の洗礼を受けました。
「ようこそ、今治!」(笑)
寒稽古を支えて下さった保護者の皆様、後方支援部隊の皆様有難うございました。
お蔭様で、寒稽古無事終了しました。
参加された皆様お疲れ様でした。
2014年今治拳友会の新たなスタートです。