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新年度初稽古

4月2日、新年度初稽古。
暖かな春の晴天で、日差しポカポカ。
日が暮れると肌寒いですが、最高のお花見日和!
夜桜にも夜桜にもバッチリの天気です

稽古前に安売りのディスカウントショップに立ち寄りました。
子ども達が好きそうな お菓子を探します。
夕方は混み合うレジでバタバタ。(~_~;)
少年の部の月初めの稽古は、先月の皆勤賞のご褒美の日なんですよね。(^^♪

今日は子どもの送り迎えに来たお父さんに、
「子どもさんと一緒に身体動かしませんか?」
と声掛けしたところ、一緒に稽古に参戦する事になりました。
普段は仕事で子どもとの接点が薄くなりがちのお父さん。

親子のコミュニケーションって大切ですよね。

 ファイル 129-1.jpg
基本稽古の後は、胴プロテクターを着装しての防具稽古。
稽古終了後に、写真をチェックしていたら、
幼稚園年長組のお友達同士の対戦でN子の胴突きの決まった瞬間を発見。
この二人は先月の皆勤賞です。よく頑張りました。(^^♪

一般の部は、
「目指せ愛媛女子代表!!」チームリーダー「トッシー」も久しぶりに参戦。

基本稽古で汗をかいた後は、胴を着装しての面無し防具練習。
対エクササイズクラスのメンバーとは、お互いに胴への加撃のみ許可。

 ファイル 129-2.jpg
一般の部のメンバーは、顔は寸止めの面無し防具練習。
皆でローテーションで回して、これが実に楽しいし、結構いい運動量を確保します。

稽古終了直前に、サブリーダーのトナカイこと「どいちゃん」も応援に駆けつけてくれました。
きちんと稽古終了の終礼には参加。
当然出席簿は○印です。
稽古に参加できなくとも、顔見せてくれるだけでも嬉しいものです。(^^♪

稽古終了後には、U平の吉本興業のキャラクターの大阪土産と、K子の高校野球の応援に行った帰りのお土産を頂き、皆で美味しく頂きました。(^^♪

新年度

3月31日、年度末最後の稽古。
子ども達にとっては、新学年との狭間にあたる春休み。

運動前に音楽を聞いていると動きたくなりますよね。
道場に入ると、電光時計の時間を合せて、ラジカセのCDスタート。

稽古前には、、音楽を聞きながらの準備運動、ストレッチ。
和気あいあいと、保護者も交えての親子ストレッチ教室になっています。(*^_^*)

少年の部の稽古始め、学年順に全員整列。
道場では今日から新学年です。
整列しているのに、おしゃべりをしたり、気をつけーの姿勢が、ピシッとできてなければダメです。
ここからは、暫く真剣モードに入ります。

武道は「礼に始まり、礼に終わる!」
日本拳法を通じて、礼儀・規律や心の持ち方をしっかりと学んで欲しいと思います。

 ファイル 128-1.jpg
子ども達は好奇心旺盛。
グローブ、胴プロテクターを着装して痛いという恐怖感を取り除きゲームモードに突入。
対面になって、実際に相手の身体に触れて体感する練習は興味を引くようです。

基本稽古は、強制真剣モード。
対面になっての稽古は、ライバルを意識しての興味津津真剣モード。

稽古終了後、幼稚園年長組は最初は恥ずかしくて返すことができなった出欠の返事。
今ではきちんと返事を返す事ができるようになりました。
そして、クラスのお友達と一緒に日本拳法の稽古を一生懸命頑張っています。
今日の出席で3月の皆勤賞が決定。

4月1日、新年度がスタートしましたね!
新年度を迎えて、やっと春らしくなってきました。
桜の便りとともに、いよいよ始まる新しい学年、新しいクラス

よく学び、よく遊ぶ!
学校も、日本拳法も頑張りましょう。(^^ゞ

皆のお手本

3月26日、子供たちが春休みになって最初の稽古の日。
冷たい風が吹き続き、寒さが戻ってきました。
小学校を卒業した私の娘も一緒に稽古に参戦。

年長さんや小学低学年の子ども達に教えるのは難しい。
ある意味、根気よく教えるしかないのかなとも思うのだけど。

突きを真っ直ぐに突けない。

今日は、こんな練習をやってみました。
対面して、お互いに左足を前に中段の構え。
間合いは、互いに右手を伸ばして手のひら同士が、ぎりぎり一杯に届く距離を確保。
中段の構えから、右手の手のひらを開いて、互いにタッチしたら中段の構えに戻す。
手の平を縦に開いているから、脇はしまるし、最短距離をまっすぐに突けている。
日本拳法の直突きの形が、様になっています。(^^)
これができたら、拳を握り縦拳にするだけ。

 ファイル 125-1.jpg
ヒビキは、この春小学2年生。
この春小学3年になるM美と一緒に皆の前で練習の成果を発表。

日本拳法において縦拳は伝統的に直突きと呼称され、数ある突き技の中でも最も重要な基本のひとつ。
日本拳法は、直突きに始まり、直突きに終わる。

稽古終了後、ヒビキが一言。
「先生、皆の前でお手本でできたのは、嬉しかった。」
ヒビキは、週一木曜日の稽古しか参加できないけど、木曜日は皆勤賞でよく頑張っています。

できなかった事が、できるようになる。
できるようになれば、嬉しいし、楽しくなる。

今日のMVPは、ヒビキに決定。(^_^)v

お土産

3月19日、通常稽古の日。
出張先の東京は、初夏のような季節外の暖かさ。

帰りの羽田空港では、お土産を調達しました。
必ず買ってこなくてはいけないという決まりはないけど、お土産っていうのは、その人の気持ちです。
羽田空港限定の「チョコレートクランチ」一つずつ個装になっているので、お土産にも最適。
このお土産は、娘と、今日の稽古に参加して頑張った子ども達へのご褒美です。

少年の部は、インフルエンザでお休みの子もいます。
私の娘も少し咳がでるので暫く稽古をお休みしていますが、もしかして黄砂が影響しているのかもしれません。

少年の部の稽古終了後、全員整列。出席をとる間にお土産を配ります。

 ファイル 121-1.jpg
今日の給食当番は、K太郎とモモ。
二人は兄妹なんですが、眠たくて瞼が閉じそうになりつつも一生懸命頑張ってました。(^^♪
1個でもお土産を貰うと嬉しいいですよね。

この春、花の高校生となる事が決まった「俺はあばれはっちゃく」ことケイタがやってきました。
ケイタの練習嫌いは、相変わらずですが、顔を見せた事を評価してあげましょう。(^^♪

今日の稽古も皆よく頑張りました。(*^_^*)

来週の火曜日は、次女の小学校の卒業式。
そして、子ども達にとっては待ち遠しい春休み。

追記
ケイタ曰く「俺の中学卒業祝いと、高校入学祝は…。」w(^_^)
中学は黙ってても卒業できるだろう。(--メ)
でも、高校合格したのはよく頑張ったぞ。(^^)b
ケイタの高校入学祝は、稽古終了後に、缶ジュースとM先輩の大好物のチョコレートパフェ(笑)

拳は人、法は道なり

3月10日の通常稽古、日中は、春らしい晴天、日差したっぷり降り注ぎ、春爛漫の陽気。
この時期は花粉との攻防戦が続きます。(~_~;)

先日の四国代表者会議で、四国大会の開催要項も決定しました。
正式なご案内はこれから各団体に送付される事となりますが、四国大会の案内と参加申込書を作成し、配布の準備に取り掛かる事にしました。
今治拳友会では、殆どが大会参加に縁のない子ども達です。
大会参加が全てではありませんが、日頃の練習の成果を発表できる場所であり、やる気やテンションの上がるきっかけになればと思います
一足先に、メーリングリストで四国大会のご案内!! ほんと、便利な時代です!

先般の拳法衣のサイズ合わせはまだ途中で、今月中には取り纏めたいと思いますが、
少年の部の稽古では、先発隊で届いた拳法衣を着用して、M里が初の拳法着姿で登場。イイネ |ー^)b

少年の部の稽古始め、
「全員整列!」「気をつけー!、背筋は伸ばし、手はピシッと、足は90度!」
全員の姿勢と態度をチェックします。
ここで一言でもおしゃべりをしたり、ピシッとしていなければ、お尻をストライキングパット(ダブル) で「パチーン!」と大きな音がするように叩きます。

ストライキングパット(ダブル) は、叩くと結構大きないい音がするので、蹴りの練習使っても楽しいし、お仕置きに使っても大きな音でびびらせる事ができるので重宝してます。(笑)
これが練習用だけの道具になる事を祈念しますが…。(;-_-;)
厳しい練習だけじゃ誰しも嫌になるし、遊びだけなら収拾がつかなくなるし、楽しめるような練習も取り入れながら、飴と鞭を使いわけています。

正座をして黙想、道場に礼、お互いに礼、練習を始めます!

拳法とは「拳は人、法は道なり。」
私の好きな言葉で、故日本拳法協会 最高師範 森 良之祐先生から頂いた色紙は、今でも額に入れて飾ってあります。

私達が、人として忘れてはならない礼儀作法や道徳があります。
社会に出ても、恥ずかしくない人になって貰いたいと思います。

日本拳法の防具を着装することで、安全にしかも思いっきりやれる、それが日本拳法の醍醐味であり魅力ですが、少年の部は面無し防具試合なので、顔に当たると痛いと恐怖心もつきまといがちです。

 ファイル 116-1.jpg
少年の部の防具練習は、顔面無しで、胴の加撃のみ許可。

 ファイル 116-2.jpg
「パチンと音が出るように胴を突け!、中段の構えから攻撃したら中段の構えに戻す。」

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初拳法着のM里、時たま基本通りのいい胴突きも…。
基本練習してる事が実際に使えればM里も嬉しいだろうけど、私にとっても嬉しい事。d (-_^)

間合いの取り方とか攻防は、まだまだこれからですが、

今日の稽古も皆良く頑張りました。( ^ー゜)b

追記
一般の部の稽古は、M先輩と長男の親子参戦。大阪の某大学今年卒業で少林寺拳法部主将を務め二段の腕前。
親子で遊べるって事は楽しいし、私達にとっても現役バリバリの若い世代と一緒に遊べるのは楽しいしいい刺激になります。(*^_^*)

皆勤賞

3月3日、春の到来を思わせたのもつかの間、一転して今日は冷たい雨が降って体感はヒンヤリ、
春より冬を感じる日。今日は、手がかじかむような寒い日です。
こんな寒い日に外へ行きたくないし、稽古は休みたくなるのは私も一緒。
そこは勇気を出して、一歩前へ。

「雨にも負けず、風にも負けず、雪にも暑さにも負けない。」
宮澤賢治の代表作「雨にも負けず」として多くの人々に親しまれているのはひとえにその精神。
現実はなかなかそうもいかないもんです。 (- .-)ヾ

普段はコンビニ、今日は稽古前に安売りのディスカウントショップに立ち寄りました。

カルビーじゃがりこ98円
森永チョコボール2種類59円×2
合計216円×5セットのお菓子セット。

少年の部の月初めの稽古は、先月の皆勤賞のご褒美の日でもあります。
先月は寒い日が続いたので、体調を崩さず稽古を全て参加したのは価値があります。
週二の稽古に休まず参加した子ども達へのご褒美。
火曜日だけ、木曜日だけ、週一の稽古に必ず参加している子ども達もいます。
それは今後どうするか検討課題ではあります。(’’;)
実際は、たいしたお菓子ではないかもしれませんが、子ども達の日本拳法の稽古に行く動機付けになればと思います。

少年の部の稽古終了後、全員整列。
一人ずつ、顔を見ながら名前を読み上げ出欠をとります。
今日嬉しかった事は、
今まで名前を呼んでも、恥ずかしくて返事が出来なかった年長のお友達が、
元気よく「はい」と返事を返してくれた事。
少しずつ社会性ができて成長してくれるのは嬉しいものです。(=^^=)

一般の部は、試験も無事終了した中高生も稽古に参入。
途中、「人をもっと笑顔にしたい!!」がモットーの花屋ケンジが、配達の仕事が終わった足で応援に駆けつけてくれました。
ケンジは、仕事帰りで拳法着を持参していないので今日は見学だけにするとの事。

軽く防具練習が始まる頃には、見学だけの予定だったケンジも、胴を着装して参入。w(°o°)w
面を着装していない時は、お互いに胴への加撃のみ許可。
いつもの通り、ごちゃ混ぜの防具練習です。
寒い日は、身体を休めていると尚寒いし、見るだけより一緒に身体を動かしていい汗をかくに限ります。(^-^ )

見ものだったのは、高1のK子と中3のU平の対決。

 ファイル 112-1.jpg
結構二人が熱くなっています。(^◇^ ;)
この二人も殆ど皆勤賞です。

 ファイル 112-2.jpg
ご褒美のお菓子セットはありませんが、K子の面突き、U平の面突きのワンショット。

外は寒くとも、今日も道場の中では熱いドラマが繰り広げられています。(*^_^*)

稽古終了後、外は雨も止んでいました。

防具デビュー

2月26日、2月最後の稽古の日。
寒さも緩んできましたが、恐怖の花粉が飛び交う時期も到来します。
中学生、高校生は試験中の為、稽古はお休みです。
のはずだった…。
少年の部の稽古終了後、中学卒業を控えたU平が登場。(;゜゜)

岡山大会終了後に、拳法面を着装しての防具練習を始めるのは前々から約束してた事。
今日は、そのお約束を果たす事にしました。

初めての鉄の拳法面着装、これがずしっと重い。
日本拳法の重い防具を着装し負荷をかけることは、体力、スタミナの養成にも繋がります。

 ファイル 110-1.jpg
拳法面を着装しての防具練習。
対面して、お互いに中段の構え。
互いに一本ずつ交代で、一回パチンと突いたら、相手の突きがパチンと帰ってくる。
軽く前拳(刻み)の面突き、次に後拳(逆突き)の面突き、後拳(逆突き)の胴突き、胴蹴りと段階的に運動負荷をかけるようにします。

 ファイル 110-2.jpg
どの間合いで突きが届くか、防具に触れる感触と感覚、リズミカルな対面での打ち返し、遊び感覚を取り入れたこの練習は、結構面白い。

次に軽く防具練習。
小学生・中学生までは、面無し防具試合で顔は寸止めで行います。投げ・逆捕りはありません。
高校生以上は、面有り防具試合。
一本の目安は面は思いっきり相手の頭を揺らすくらい打ち込んで、防具が無ければノックダウンするくらいの撃力を与える攻撃が一本。
拳法面を着装しての初めての防具練習は、距離感も、間合いも戸惑いをみせたはず。

私が、中京大学日本拳法部に入部した時。
部員は大学に入ってから日本拳法を始めたという面々ばかり。
厳しい先輩の上下関係と厳しい練習。
それに耐える事で、1年ほどで身体がひと回り大きくなり、3回生になるころには黒帯を締めるまでに成長します。
初防具練習、防具がことのほか重い。
先輩が「練習中は先輩、後輩も無い。思いっきりかかってこい。」
と言われても、突きも蹴りも当たるすべもなく、ぼこぼこにされた記憶があります。
拳法面を着装しているので顔に傷がつきませんが、
顔全体が筋肉痛で食事ができませんでした。(´Д`)

U平は、今日の拳法面を着装しての初めての防具練習はどのように感じたでしょうか。(^^)

今日の稽古はいい汗かきました。(^^)
U平は明日試験だって、(@_@)
試験頑張れよ!(`^´ゝ

家に帰って外は雨が降っていました。

追記
先日見逃したTBS系で放送された
「K-1 WORLD MAX 2009~日本代表決定トーナメント」
録画DVD入手致しました。(^^)

キッズ格闘グループ誕生

2月24日、雨上がりの夜、稽古の日。

先般、岡山大会で出店していた明倫産業にお願いをして、見本の拳法着を持ち帰りましたが、
今日新たに、異なる2種類の拳法着の見本を送って頂きました。
日本拳法の拳法着は、生地の種類(織刺地・11号帆布生地)の他、打突の衝撃を緩和するキルティング仕様等もあります。
私は学生時代に、キルティング仕様の拳法着を愛用していたので、私の拳法着はキルティング仕様。

稽古前のひと時、子ども達の保護者を交えて、拳法着を広げて、どれにしようか思案中。

「さあ、どれにしようかな。」s(・’・;)ゞ エートォ

先日TBS系で放送された
K-1 WORLD MAX 2009~日本代表決定トーナメント」
長島☆自演乙☆雄一郎選手、
準決勝で一回戦のバッティングの傷が開いて、惜しくもドクターストップでTKOで負け。

この長島☆自演乙☆雄一郎選手の話で盛り上がる、盛り上がる。(^◇^ ;) ほぇ~
解説の「あのパンチは、日本拳法の縦拳ですね。」なんてね…。(^^♪

残念ながら、私は所要の為、家に帰れず見逃しました。♪~( ̄ε ̄;)

日本拳法って何!それから始まり、
まさか今治の地で日本拳法の話題で盛り上がる場面ができるとは、夢にも思いませんでした。
愛媛県も少しずつ、日本拳法という言葉が浸透してきて、
一瞬微笑ましく感じる瞬間でもありました。(*^^*) フフ

さて、キックボクシングの日本チャンピオン・長島☆自演乙☆雄一郎選手
本名 長島 雄一郎(ながしま ゆういちろう)1984年7月2日生まれ。
報徳学園高校卒、流通科学大学日本拳法部出身。血液型はA型。
趣味は「アニメ鑑賞 日本拳法」
格闘家としてのモットーはコスプレイヤー系格闘家

パフォーマンスだけでなく 強さも持ち合わせたコスプレイヤー系格闘家、
日本拳法ファンでなくても、夢と感動を与えたのではないでしょうか!(^^♪

今治拳友会にも、コスプレイヤー系格闘家志望はいる事はいるんですが、
「次は勝つ。」と気迫だけは認めましょう。
夢と感動を与えるまでには少し時間がかかりそうです。(;-_-;)
それはさておき、今日の稽古も皆よく頑張りました。

少年の部の稽古終了後、

 ファイル 108-1.jpg
日本拳法愛媛のキッズ格闘グループ誕生!!
中段の構えに、ピースサイン!も決まってる。
ファイティングポーズ!は、めちゃやる気!
「カッコいい!」と視線はカメラ目線。(¬ー¬) フフ
何故だか修行僧まで登場(笑)

こうして今治の夜はふけていく。

終わりは次の始まり

岡山大会が終わった翌日、爆睡したにもかかわらず身体がだるい。
その翌日2月17日、ここ最近暖かくなってきたと思ったら、昼からパラパラと雪が降ったり止んだり、日が暮れると一番の冷え込み。(>_<)

少年の部の稽古の最初は、個人リレーやチーム対抗リレーをして遊びました。
遊び心で競争心を煽る事によって、子ども達の目は真剣そのもの。( ̄O ̄;)
ダッシュ系ウォーミングアップで身体を暖めます。

少年の部は、いつもほとんどジャージや運動着、日本拳法今治のTシャツやトレーナー。
成長期の子どもは急に大きくなったりするし、続ける自信がついて昇級試験や大会に参加できるようになるまではということで…。(;^_^ A

大会参加が全てではありませんが、次のステップへ進ませてやりたい子ども達も出てきました。
次の大会は、5月17日香川県主管で開催される第2回四国大会。

次の目標とチャンスを創ってやる時期がきたようです。<(@^_^@)

大会に参加するには、当然の事ながら連盟指定の拳法着が必要。
愛媛県では、日本拳法の防具も拳法着も売っている武道具店がありません。
先日の岡山大会で出店していた明倫産業にお願いをして、拳法着をサイズ合わせの為にお借りし持ち帰り、準備に取りかかる事にしました。

拳法着を着るのは、身体を保護する役目の他、
突き、蹴りを繰り出すと擦れる音やその感触が気持ちいいし、武道をやっているという感じにさせるのがいいんです。(*^^*)
太鼓をたたいても音がしないと全然面白く無いのと同じように、
「見る」「聞く」「触る」などの様々な感覚がまた日本拳法をやる気にさせるんです。

「日本拳法をもっと楽しむ方法」は、遊び心を持つ事だと思います。

私達も、子どもの時のような純粋さをもって、遊び心で楽しむ事も時には必要だと思います。

 ファイル 104-1.jpg
終わりは次の始まり( ^ー゜)σ

次の目標に向かって頑張ります。(’-’*) フフッ・・

想い

2月12日 岡山大会に向けての最後の稽古の日。
私は理容店でお洒落な坊主に散髪して気分一新。
木曜日の少年の部の稽古は、年長、小学校の低学年、中学年の子ども達がメイン。
少年の部は、大会があろうがなかろうが余り関係ありません。

先日の稽古では、小学1年のK大は道場に入るなり、
「館長と同じように、坊主にしたよ!」とやる気満々。
坊主にすると気合いが入る?(^^; )"~サア?

 ファイル 101-1.jpg
K大は真面目に親子で稽古に参加してるし、最近では新しく入会した年長さんの子ども達のお手本になってくれる位頑張って成長してくれてるのは、指導者として嬉しいもの。(*^_^*)

 ファイル 101-2.jpg
今日も紹介者の元、新たな体験入会の子ども達も稽古に参入。
学校では学年別のクラス分けができるけど、
道場では年長から小学生まで含めて学年関係なくごっちゃまぜ。( ° ° ) ボーーー
初級クラスと中級クラスに分けて指導できるのが理想だろうけど、身体が一つしか無いのでそうはいかないのが悩みの種。(-_-)ゞ゛

ごっちゃまぜでもできるやり方もあるだろうし、黙ってても周りの保護者や仲間達の協力で、今の道場が成り立っているのは有り難い事です。<(_ _)>

一般の部は、最後の防具練習を行いました。
稽古終了後は、防具等備品の確認と当日の予定の確認をしました。

後は当日を迎えるだけ…。

岡山大会で一勝を目指す者。
岡山大会でデビュー戦を迎える者。
四国大会でのデビューを目指す者。
大会には参加できないけど、岡山大会の祝勝会用にハギを爆釣を狙い勝負をかける者。

祝勝会になるのか、反省会になるのか、メンバーの想いはそれぞれ。( ̄~ ̄;)