4月9日(日)やってきました。日本拳法発祥の地大阪。
新年度、新学年、初大会、小学校の入学式前日。
全国大会の出場権をかけて開催される第14回日本拳法西日本少年大会。
大会会場は、全国大会の会場でもある大阪市中央体育館、夢と感動が躍る一万人収容の圧巻のメインアリーナ。
各部門の入賞者(優勝、準優勝、3位)のベスト4は、9月24日(日)に大阪で行われる全国大会の出場権を獲得する事が出来る大きな大会です。
西日本少年大会には、今治拳友会から9名の選手が出場しました。
予選リーグを1位で通過すれば決勝トーナメントに進む事ができます。
大会では、審判のお手伝いをさせて頂きました。
西日本少年大会は、全国大会の前哨戦とも言える大会です。
西日本少年大会のクライマックス、ファイナルステージ、決勝戦。
今治拳友会より、五名の児童生徒が決勝へ進みました。
今治拳友会の選手の成績は以下の通り。
【小学1年生男子】
優 勝 平野 生真
【小学5年生男子】
優 勝 田村 虎太郎
【小学3年生女子】
準優勝 中川 はるか
【小学4年生女子】
優 勝 井手 虹花
【中学3年生女子】
準優勝 佐伯 朱音
【小学校5年生男子】49人エントリー
・水本 康太 (予選リーグ1位、決勝トーナメント進出 ベスト16)
・園畠 幸之介 (予選リーグ1位、決勝トーナメント進出 ベスト16)
入賞者は、9月に行われる全国大会の出場権を獲得しました。
大会関係者の皆様お世話になりました。有り難うございました。
参加された皆様、子ども達を応援に来られた保護者の皆様お疲れ様でした。<(_ _)>
練習でできないことは試合でできない。練習でできるようになっても、試合でできないこともある。
一朝一夕では得られるものではなく、何事も日頃の小さな積み重ねが大事だと思います。
負けて悔しいだけなら、そこで終わります。
負けて悔しかったら、次は勝てるように努力しましょう。
守りに入ったら負けです。攻めの気持ちを持ち続けなければ勝てないと思います。
取られない練習じゃなくて、取りに行く練習をしましょう。
「終わりは、次の始まり!」
次の目標は、四国大会です。
四国大会の各部門の優勝者も全国大会の出場権を得ることができる大会です。
「勝っても奢らず、負けても挫けず!」の精神で
気持ちを切り替えて四国大会に向かって、頑張って行きましょう。