12月18日(日曜日)第22回白虎会優勝大会
年末の忙しい時期の日本拳法発祥の地の大阪への大会遠征。
今治拳友会からは少年部9名、一般4名、併せて参加しました。
少年部4名は、初めての大阪遠征。
参加団体74団体合計754名、大会史上二番目に参加者が多い大会だそうです
今治拳友会は七回目の参戦です。
全国レベルの選手多数参加、全国大会は出場権を獲得しないと出場できませんが、やる気さえあれば大会に参加できます。
この大会の審判のお手伝いをさせて頂きました。
10コート、少年から一般まで一斉に試合が始まります。
小学生部門は、リーグ戦方式なので、試合経験が積めるのが魅力の大会です。
リーグ戦は二審制、トーナメントは三審制。
学年が上がるに連れて、レベルも高く、選手層も厚くなります。
【小学校4年生男子】の参加者は54名エントリー、16リーグ。
予選リーグ1位で、決勝トーナメントに進む事ができます。
今治拳友会少年部は、9名中、7名が決勝トーナメントに進みました。
いよいよ決勝戦。
今治拳友会からは、三名決勝進出。
決勝戦は、本人のコメントと一緒に選手を紹介。
【小学校4年生男子】
「応援してくれた人と、教えてくれた人に感謝の気持ちを持って優勝します!」
今治拳友会所属 田村 虎太郎 選手
【小学校低学年女子】
「優勝して、ゲームソフトを買って貰うぞ!」
今治拳友会 所属 中川 はるか 選手
【小学校中学年女子】
「優勝して、これからもずっと連覇していきます!」
今治拳友会所属 井手 虹花 選手
(大会結果)
【小学校4年生男子】(優勝) 田村 虎太郎
【小学校低学年女子】(優勝) 中川 はるか (小2)
【小学校中学年女子】(優勝) 井手 虹花 (小3)
【小学校4年生男子】54人エントリー
・水本 康太 (予選リーグ1位、決勝トーナメント進出)
・中川 英明 (予選リーグ1位、決勝トーナメント進出 ベスト8)
・高橋 慎之介 (予選リーグ1位、決勝トーナメント進出)
【小学校高学年女子】
・井出 七星 (小5) (予選リーグ1位、決勝トーナメント進出 ベスト8)
【一般段外の部】122人エントリー
小鴉 一之 (ベスト32)
川井 勝成 (ベスト16)
【初段の部】57人エントリー
石井 重安 (ベスト8)
優勝者には、頭に付ける葉のわっか「月桂樹の冠 」「勝利」と「栄光」のシンボルが授けらます。
それと副賞のジュース一箱。コタローのジュースはみんなにお裾分け。
決勝戦では今治拳友会全員で応援することができましたが、閉会式が終わったのは18時前、帰りが最終便のバス組の時間に間に合わなくなるので、参加者全員で集合写真を撮ることが出来ませんでした。
白虎会優勝大会関係者の皆様お世話になりました。有り難うございました。
参加された皆様、子ども達を応援に来られた保護者の皆様お疲れ様でした。<(_ _)>
拳法は個人競技ですが、練習相手がいなければ練習が出来ない。支えてくれるお父さん、お母さんがいなければ、練習出来ない、試合に出れない。
一緒に練習してくれる仲間、支えてくれる人、応援してくれる人に感謝の気持ちを忘れてはいけません
「終わりは、次の始まり!」
「勝っても奢らず、負けても挫けず!」の精神で、
大切なのはこれから、