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初めての級認定書

2月4日火曜日、今治西道場。

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素敵な笑顔の小学校四年生のモモ。
昇級審査が終わり、ほっと一息?(笑)

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防具を着装して、基本稽古。

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少年部稽古終了後は、昇級審査の結果発表を行いました。

ハラハラ、ドキドキ。

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初めての昇級審査、初めての級認定書。
「頑張ったね。」

残念ながら不合格だった者は次回の審査では合格できるよう頑張ってください。
合格したみんなは、帯に見合った実力をつけていきましょう。

大会オフシーズンは、気が緩みがちで、モチベーションを保つのが難しいですが、
オフシーズンの間に力を入れて練習をしたかどうか、コツコツと努力を積み重ねることでシーズンになったときに大きく差が出ると思います。

「終わりは次の始まり!」
寒さに負けないように、元気いっぱいに頑張って行きましょう。

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とわとめいも応援しています。(笑)
 


 
日本拳法 今治拳友会

集まれ!キッズ 日本拳法「今治拳友会少年部」 by 愛媛新聞

2014(平成26)年2月2日付 愛媛新聞に「今治拳友会少年部」の記事が掲載されました。

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集まれ!キッズ
日本拳法「今治拳友会少年部」今治市

 「エイ、ヤー」と元気な声を出しながら突きや蹴りを繰り出す。今治拳友会(村上泰史理事長)少年部では、幼児から中学生までの35人が週3回の稽古に精を出している。
 日本拳法は日本発祥の格闘技。防具を着けて突きや蹴り、投げ技などで勝敗を決める。大学時代に打ち込んだ村上理事長(52)が地元で広めようと2007年に同会を創設し、08年に県内初の少年部が誕生した。
 稽古は今治西中学校の柔剣道場を借り、1回約1時間半と短いため、村上理事長は「子どもたちが集中できるよう、時間をこまめに区切って一つ一つの技に取り組んでいる」と話す。
 全国大会優勝者を昨年初めて輩出するなど実力も急上昇中。5歳から通う日高小学校4年田村百萌さん(10)は「防具を着けて戦うのが面白い」と目を輝かせる。

(2014(平成26)年 2月 5日(水)付 愛媛新聞)
 


 
日本拳法 今治拳友会