6月22日(土曜日)今治西道場。
翌日の日曜日は、昇段級審査です。
足をそろえてぴしっと「気を付け」「礼!」
礼の初めから、礼の終わりまでが審査対象です。
稽古の締めは、小学校四年生のモモの号令で気合いの十本突き。
本日のお稽古は、気持ちよく終えました。
少年部の稽古を締めた後は、まいたうん今治新聞社の取材を受けました。
取材を受けるきっかけとなったは、お母さんのまいたうん今治新聞社への投稿。
取材テーマは、「姉妹で四国大会優勝!」
みんなで集合写真を撮ったり、インタビューを受けたり、防具練習や試合形式の勝負練習等の紹介もしました。
「日本拳法って何?」の記者の質問から始まり、試合形式の勝負練習では、子ども達の気合いとその迫力に記者は、びっくり、驚き、桃の木、山椒の木!(笑)
「四国大会で優勝するほど、強くなった理由は?」の記者の質問には、
「四国大会優勝枠で、全国大会への出場権を獲得した子ども達は、五名います。
練習は、週三日ありますが、優勝した子ども達の共通点は、週三日練習していること。
限られた練習時間で、やる気で如何に集中してやれるか。
やればやっただけ、日頃の積み重ねの力が大きいと思います。」とお答えしました。
どんな記事になるのか、今から楽しみです。(笑)
取材が終わった後は、翌日の昇段級審査に向けて、最後まで居残り自主練習。道場は熱気でいっぱいでした。(笑)
さあ、いよいよ昇段級審査の日を迎えました。
できれば通す、できなきゃ落とす。
みんな、心してかかってこい。(笑)