7月15日(日)。
第10回日本拳法全国少年大会・団体戦
今治拳友会は、2009年5月日本拳法全国少年連盟に加盟し、
今治拳友会として初出場です。
今治拳友会からは10名の戦士が参戦しました。
目標は、「目指せ一本!目指せ一勝!」
競技方法は、学年別、男女混合のリーグ・トーナメント併用による団体戦。
予選リーグは、三チーム中一位のチームが、決勝トーナメントに進めます。
今治拳友会Aチーム。
六年生が不在で空白でしたが、アメリカココロ道場の六年生のケビンローチ君が加わり、今治拳友会ココロ道場合同チームで参戦。
メジャーの大会で幼稚園組と小学生の対戦はありえない対戦ですが、団体戦は、各学年に選手がいない場合は、下からの1学年だけの繰上げを認められるルールにより、幼稚園組のコタロー指導員が、一年生として出場。
まずは、先鋒のコタロー指導員が一年として登場、メジャーの大会で初勝利。
小学三年生のそらは初の海外遠征で、気合いの初勝利。
↑海外遠征とは、四国から海を渡って(笑)
一戦目は、二勝四敗、二戦目は一勝五敗で、決勝トーナメントに進めず。
今治拳友会Bチームは、全学年揃わず三人編成でした。
一戦目は、一勝一敗一分け、二戦目は二勝一分け。
三人では負けてないんだけど、不戦敗が三つで、決勝トーナメントに進めず。
両チームとも負けて悔し涙、初の海外遠征組の小学校三年生のそらとあいこは号泣。
悔しいと思ったらもっともっと練習を頑張れ。
【幼児体験試合】
エキシビションとして幼児の個人戦が行われました。
二回戦で一本先取されてひやっとしたものの、一本取り返して引き分け、延長戦を制し、決勝まで勝ち進み、全国区の大会で初優勝。失点は団体戦、個人戦合わせて、二回戦で先取された一本のみ。
コタロー指導員は気合い十分でした。
コタロー指導員、優勝おめでとう。
転げても転けても挫けずに、頑張ってきたコタロー指導員。
挫けずに、しっかりと前を向いてずーっと頑張ってきたから、今があるんだよね。
コタローの頑張りに、少しうるうると、(笑)
結果はともあれ、みんなよー頑張ったと思います。
閉会式終了後、アメリカココロ道場のケビンローチ君を囲んで、みんなで「はい!ポーズ!」
日本拳法全国少年連盟の皆様を始め関係各位の皆様お世話になりました。有り難うございます。
参加された皆様、子ども達を応援に来られた保護者の皆様お疲れ様でした。<(_ _)>
「終わりは、次の始まり!」
次の目標に向けて、頑張りましょう。(^_^)v