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日本拳法桜花杯1

7月24日(日)、天気は快晴。
第8回日本拳法桜花杯
酢橘の里、徳島県へ。いざ、桜花杯大会へ、徳島へ!
徳島県立鳴門武道館に到着。

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開会式。
桜花杯の試合形式は、リーグ戦方式。子ども達にとっては、試合経験を積めるのが魅力の大会です。

私は審判のお手伝いの為に、横目での観戦です。

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【幼年の部】からスタート。
コタロー指導員、先般の四国大会では、年長の男の子に涙の敗退。
子ども達の「頑張れ!コタロー!」の熱い声援が飛んでいます。

コタロー指導員のリベンジなるか、
頭をショートモヒカンにして気合いを入れて今日の大会に望んだコタロー指導員。
その結果は如何に…。ナニナニ W(^_^)

元気な気合いで「えい!」
4戦して全勝、無失点。見事な初優勝。
コタロー指導員は、メチャ気合いが入っていました。

「俺、イケてる。」
「イケてるよ。コタロー!」(笑)

お姉ちゃんのモモは、前日に38.5度のお熱を出して急遽お休み。
お姉ちゃんの分も頑張ってくれたし、お留守番になってしまった父ちゃんにも嬉しいお土産になりました。(笑)

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【小学校二年生男子の部】
試合前緊張して泣きそうな顔をしていた大会二戦目の天夢、元気な気合いで「えい!」

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【小学校二年生男子の部】
試合終了後、父ちゃんの傍で悔しくて泣いていたG輝。
「涙の数だけ強くなれる。」

日本拳法桜花杯2

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【小学校二・三年生女子の部】
二年生は、やる菌トリオのR香とN子だけ。
R香、上級生相手に健闘。頑張ったね。

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【小学校二・三年生女子の部】
N子、三位決定戦で決めた、突き蹴り。三位入賞。

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【小学四年生男子の部】
K大、予選リーグ4戦全勝、決勝リーグに進み、準優勝。

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【小学四年生男子の部】
大会二戦目のY飛、健闘虚しく予選リーグ突破ならず。

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【小学四年生男子の部】
K人、健闘虚しく予選リーグ突破ならず。

参加人数も多く、選手層の厚い【小学四年生男子の部】の中で、
小学四年生トリオ、気持ちも、身体も前向きによく頑張りました。

自衛隊の訓練で取り入れられている「壁組手」
後ろに下がれない、これ以上下がれない状況をつくって、限られたエリアで闘ういわゆる「背水の陣」
決して後ろに下がらないよう意識しての攻防の練習の成果が見えて、収穫があったと思います。

日本拳法桜花杯3

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【中学一年生の部】
少年部主将のK騎の特技は「友達を作る事。」
友達との合い言葉は、「決勝で会おうぜ!」
その友達とは、予選リーグで対戦、健闘虚しく敗退。友達は見事優勝。
「良き友達、良きライバル!」
K騎、リベンジ目指して、気合いじゃ~。

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【中学一年生の部】
R輝は、大会デビュー。頑張ったね。

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【高校生の部】
ハヤト、三位入賞。
負けても悔い無し、得るものが一杯あったようです。

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結果はともれみんな、良く健闘しました。
大会終了後、東温松山拳友会と今治拳友会のみんなで、記念写真(^_^)v

ファイル 571-5.jpg
大会終了後の交流練習会にも参加しました。

日本拳法国府道場の皆様を始め関係各位の皆様お世話になりました。
有り難うございます。<(_ _)>

勝った喜びと負けたくやしさ。
他の道場の子ども達と仲良くなれたり、
他の道場の子ども達と一緒に練習が出来たり、
日本拳法尽くしで、日本拳法にいっぱい触れられたいいひとときになりました。

目に見えない、お土産をいっぱい持って帰ってくれたと思います。

「終わりは、次の始まり!」

次の目標に向けて、頑張りましょう。(^_^)v

第8回日本拳法桜花杯
日時:平成23年7月24日(日)午前09時半開会
場所:徳島県立鳴門武道館
主催:日本拳法国府道場

日本拳法 今治拳友会