3月13日(日曜日)地震発生から3日目。
千年に一度と言われる地震と大津波。
未だ被害の全貌はおろか、概要さえも全く明らかになっていません。
東日本大震災により犠牲となった方々には、ご冥福をお祈り致します。
未だに安否が分からない方には、一人でも多くの方が一刻も早く無事が確認出来るようお祈り申し上げます。
陸上自衛隊第15普通科連隊の隊長から一本の電話を頂きました、
「災害派遣出動の為に四国大会の参加が難しくなった。」という連絡でした。
「自衛隊の皆さん、被災者の方々の為、国の為、支援活動を頑張って下さい。」
自然の力の前では人間の微力さを思い知らされました。
しかし、落ち込んでばかりはいられません。
現地から離れた我々も、自分達にできる事は?
被害を受けた地域の復興には莫大な税金の投入が必要です。復興までは長い時間がかかります。
被災地の方々が再び立ち上がる事ができる日まで、日本経済を支え、この日本をいう国を支える事ができるように、自分が携わっている仕事や勉強、自分が今できることをしっかりする事が大事だと思います。
昨日12日(土曜日)ジーアップ道場の稽古。
四歳児コタロー指導員、元気な気合いで「えーい!」
小学校一年生のモモ。
みんなに笑顔が戻りますように!
被災地の皆さん、支援活動の皆さん、頑張って下さい。
私達も自分達にできる事をしっかり頑張って、
日本という国を支えて、日本という国が元気になるように頑張って行きましょう。