今日は冬将軍の影響で、朝は霜が降りるほどの強烈な冷え込み。(@_@)
愛媛県伊予郡砥部町にある「開花亭」に立ち寄った。
お店の入り口には「念ずれば花ひらく」の碑が建てられている。
詩碑下には、「成就石 どんな願いでも告げて下さい。どんな願いでもかなえてくださる霊石です。第百番碑」
この詩は国内や海外(それも五大陸全部に)500箇所以上で石碑に刻まれているという。
料亭の隣にある水車のある建物は、詩人坂村真民さんの書や掛け軸と、砥部焼「青芳人形」展示ギャラリーの「朴庵」
「朴庵」のお座敷に上がると床の間に掛け軸がかけられていました。
「どんな小さな花でもいい。自分の花をさかせよう。」
寒いこの季節は、暖かい鍋が最高です。(#^.^#)
旬の味覚と坂村真民さんの詩を堪能させて頂きました。
詩人 坂村真民さん
2006年12月11日ご逝去享年97歳
今日の一言( ̄。 ̄)σ
「大切なのは心!希望ある明日を信じて前に進め!」